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事業戦略 脱・下請け 脱・出入り業者

脱・下請け 脱・出入り業者
 

下請け企業は調節弁である

大手のメーカーの業績が下がり始めると、真っ先に行うのが下請け企業への発注停止です。
それは当たり前のことです。
社内の生産能力と稼働状況を調整するために下請け企業を使うのですから。

したがって、下請企業の存在意義を考えると、下請け企業に甘んじることは、本質的に健全経営に背を向けていると考えてください。
では、どうするか。
あなたの会社の技術は、他社でも代替可能なものでしょうか。
あるいは、物理的には代替可能でも、めんどうくさいからやりたがらない、やる会社がないというのであれば、難易度が高いことになり、りっぱなオンリーワン技術、オンリーワン対応です。
それを粗利益率に反映させましょう。

たとえば、郵便には普通料金と速達料金があります。
また、宅配便は大きさや重さによって料金が変わってきます。
それらと同じように、価格に違いをつけるのは当たり前のことなのです。

その際、価値を認めて貴社の望む条件で買ってくれる新たな販売先を見つける努力が必要になります。
あなたの会社のことを知ってもらえなければ、新しいお客様から注文が来ることはありません。
新しいお客様からの売上げが増えなければ、いつまでも、あなたの会社の価値を認めてくれない、下請け企業扱いする会社からの注文を断ることも、値上げ要請をすることもできません。

もうひとつ、部品を製造しているのであれば、最終商品を創ることをお勧めします。
日本の製造業は、町工場レベルでも、切る・曲げる・穴をあける・磨くなど非常に高い技術力をもっています。
この4つの技術力を組み合わせれば、最終商品あるいは組み合わせ部品でも、より複雑なものをつくることができます。
足りないのはアイデアだけです。
アイデアは日経MJ新聞や各種展示会、雑貨店などに出向けば豊富にありますので、あとはあなたがやる気になるかどうかだけです。
 

貴社の価値を認めていないから出入り業者扱いする

大手小売店などに商品を納入していると、なかには生意気な社員がいて、出入り業者扱いされることがあります。
そのような社員がいる会社は、会社自体がそのような体質ですから、どんなに努力しても儲けさせてもらえません。

そのうえ、年末年始・クリスマスのときには、いろいろなものを押し売りされます。
そうなるとただでさえ低い粗利益率がますます低くなってしまいます。
また、納品時の注文も多く、契約違反の返品なども平気でやります。
さらに、自分たちの在庫管理不足や職務怠慢を、「すぐに持ってこい」の電話一本で、解消しようとします。

このように、出入り業者扱いする会社との取引は1日も早く止めることです。
そうしないと、嫌気がさしたあなたの会社の社員が会社を辞めてしまいます。
そして、儲からないうえに社員までも辞めてしまっては、あなたが会社が閉めなければならなくなります。

同じ努力をするのであれば、明るい未来が開けるような努力をしましょう。
そのためにも、自社の強みを再認識し、業界の常識・社内の当たり前を疑いましょう。
思考の枠を取り除けば、さまざまな可能性が見えてきます。

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2020/09/09

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