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ご挨拶に代えて

ニッチ先生

あなたはどのような経営者として記憶されたいですか?

マネジメントの父と呼ばれているピーター・ドラッカーの著書『非営利組織の経営』に、次のような記述があります。
私が13歳のとき、宗教のすばらしい先生がいた。教室の中を歩きながら、「何によって憶えられたいかね」と聞いた。誰も答えられなかった。先生は笑いながらこういった。
「今答えられるとは思わない。でも、50歳になっても答えられなければ、人生を無駄にしたことになるよ」 =中略= 今日でも私は、この「何によって憶えられたいか」を自らに問い続けている。
あなたは、「何によって憶えられたいか」と問われたら、何と答えますか?
あなたは、すでに50歳を過ぎているかもしれません。
もし、答えられなかったとしても、遅すぎることはありません。
ドラッカーは、上記の著書を書いたときは、すでに81歳になっていました。81歳のドラッカーが、「自ら問い続けている」のですから、あなたも、十分、間に合います。

私も、この本を読んで長い間、考え続けていました。
1996年に創業し、1998年に大学院に入ってドラッカーの経営論に取り組みだしたことから、長い間、【ドラッカーの藤屋】と憶えられたいと思い続けていました。

ドラッカー関連の著書・監修書だけでも30冊近くあり、合計発行部数は211万部を超えていることから、ある出版社の編集者から、「ドラッカーは藤屋さんの代名詞じゃないですか」と言われました。

確かに、出版冊数と発行部数からみるとそうなのですが、コンサルティングや経営塾のお客様が、どれだけドラッカーを意識しているかは、はなはだ疑問です。
お客様が求めているのは、ドラッカーの理解を含めることではなく、自社の業績をあげることだからです。
 

ニッチ先生 と藤屋は記憶されたい

主催する藤屋式ニッチ戦略塾のある塾生さんが、「社内ではニッチ先生と呼んでいます」とポロっと漏らしました。そのときは、「そうなんだ」と感じただけでしたが、その例会に無料体験で参加された方から、次のようなご感想を頂きました。
ニッチ先生の講義は本当に久しぶりに頭を使ったような感じで、展開についていくのがやっとでしたが、いくつかいいヒントをもらえて、本当によかったです(^.^)
塾生さんとのやり取りのなかで、しかもたった一度、言った「ニッチ先生」が、名刺交換しながら自己紹介した「藤屋伸二」よりも印象に残ったのが衝撃でした。
藤屋が誰か分からなくても、ニッチ先生ならば何をしている人か分かる。
「名は体を表す」という諺があるように、印象に残るネーミングが必要だと痛感しました。

そこで、付けて頂いたニックネームの「ニッチ先生」を藤屋の代名詞にすることにしました。
なお、職業はと聞かれたら【ニッチ戦略デザイナー】だと答えます。

お客様の生態的ニッチ戦略をデザインするお手伝いをして、業績向上に貢献するのがニッチ先生の仕事です。

ニッチ先生のなかには、「生態的ニッチ戦略」の地図があって、強みを持つ中小企業であれば、現在地からご要望の目的地にお連れするナビシステムも備えています。

その地図は、270回以上読み込んだドラッカーを核に、ブルーオーシャン戦略、カテゴライズ戦略、カスタマイズ戦略でできており、中小企業にとって最強の事業戦略だと認識しています。

また、中小企業を対象に、経営コンサルタントを24年、中小企業の経営者を対象とした藤屋式ニッチ戦略塾を主催して8年間、毎月、90名を超す塾生さんと接しており、【中小企業の実態に精通】しております。

さらに、中小企業診断士の資格を有しており、【法律的にも中小企業の特性を理解】しております。
もう1つ、社会保険労務士の資格も有しており、労働基本法などの知識から、【働き方・働かせ方の本質】も理解しております。
 

ニッチ戦略と生態的ニッチ戦略

ニッチ戦略は「すき間戦略」です。 しかし、生態的ニッチ戦略はすき間ではなく、生物学では、安心して生活できる空間や場所である「巣」や「縄張り」を指し、「適所」と言い換えることができます。

つまり、「ニッチ戦略」と「生態的ニッチ戦略」は、似て非なるものです。
弊社でいうニッチ戦略は、すべて【生態的ニッチ戦略】を指します。
 

粗利益率を重視する経営

ドラッカーの『創造する経営者』のなかに、「売上高=総売上高」「粗利益=純売上高」という記述があります。
「純」とは、「混じりけや偽りがないさま」という意味です。
逆に考えると、総売上高には混じりけがあり、偽りがあるということになります。
ということは、売上高を重視する経営より、粗利益率を重視する経営のほうが正しい経営ではないかと考えるようになりました。

ヒト・モノ・カネ・時間にかぎりがある中小企業で、混じりけや偽りがある売上げを追いかけるよりも、利益を伴う売上げだけを追い求めるほうが効果的にも効率的にも正しいのです。

粗利益を増やすには、販売単価を上げる、販売量を増やす、原価を引き下げる、これらを組み合わせる、方法があります。
薄利多売方式は、大量に仕入れて原価を引き下げて大量に販売するビジネスモデルですから、中小企業が採用すると、利益が出なくなります。
また、原価を引き下げるのには限界があります。
中小企業が原価を引き下げるには、付加価値を増やして原価率を引き下げるしかありません。
したがって、必要な利益を確保するには、販売単価を引き上げて粗利益率をアップさせる方法しかないのです。

粗利益率をアップするには、魅力的な商品やサービス、つまり、競争から抜け出す独自化(少なくとも差別化)が必要になります。
また、魅力は主観的なものですから、「どのような人にとっての魅力か」を特定しなければなりません。
価値観が多様化した現代では、すべての人にとって魅力的な商品と提供方法など存在しないからです。
さらに、独自化や差別化をつくり出す「自社の強み」も特定しなければなりません。
このように考えていくと、粗利益率を重視する経営は、ドラッカーのいう「顧客が事業である」×「強みが事業である」に直結します。
 

藤屋式ニッチ戦略=生態的ニッチ戦略×粗利益率を重視する経営

生態的ニッチ戦略で非競争の市場(適所)を開拓して、現在の商品と提供方法を、特定顧客の・特定ニーズに応える高付加価値の商品やサービスに再設計します。
その基点・起点を、「理想とする粗利益率を確保する仕組みをつくる」とします。

また、理想とする粗利益率を確保するには、ドラッカーのいう顧客を創造する2つの機能である「マーケティング」と「イノベーション」が欠かせません。
そして、それらを評価する「生産性」という物差しも必要になります。
つまり、理想とする粗利益率を確保することが、ドラッカー理論を中小企業に適用することになるのです。
 

なぜ、藤屋式ニッチ戦略を普及したいのか?

弊社の
  • 事業のコンセプト:中小企業がニッチでリッチになるように支援する
  • キャッチコピー:ニッチでリッチに!
  • 3つの魅力:利益が増えて資金がリッチ、選択と集中で時間がリッチ、ゆとりができて気持ちがリッチ
です。

中小企業のなかには、十分に利益に転換できる強みをお持ちなのに、それを認識できずに、あるいは、利益に転換する方法を知らないために、低い利益率を余儀なくされている企業が多々あります。

その結果、せっかくのノウハウ・努力が報われず、ご自身だけでなく、社員さんにも十分な給与を支払えない中小企業をたくさん見てきました。

主催する塾に入塾されて、藤屋式ニッチ戦略に転換することで強みを活かし、売上げと利益が伸びる塾生企業さんが80%を超えています。
ニッチ先生こと、ニッチ戦略デザイナーの藤屋には、お客様企業に強みを与えることはできませんが、
  • お客様企業の強みをさらに強化する
  • お客様企業が持つ「気づいていない真の強み」に気づいてもらう
  • その強みを活かせるビジネスモデル(仕組み)に転換する
お手伝いはできます。

それは、ニッチ先生は、ドラッカーを270回以上読み込んで修得した7つの思考法が身についているからです。
  • 生態的ニッチ思考・・戦わない経営をする
  • 市場・顧客思考・・・外部から事業を見る
  • 常識懐疑思考・・・・世間・業界・社内の当たり前・常識を疑う
  • 逆算思考・・・・・・結論(目的・目標)から考える
  • 全体最適思考・・・・全体から考える
  • 単純化思考・・・・・シンプルに考える
  • 情報発信思考・・・・知らなければ買ってもらえない

さあ、ニッチ先生と一緒に、生態的ニッチ戦略×粗利益率を重視する経営である藤屋式ニッチ戦略を実践して、ニッチでリッチな会社に転換しましょう。
 
藤屋ニッチ戦略研究所 株式会社
社長/ニッチ戦略デザイナー
藤屋伸二



会社概要

社名 藤屋ニッチ戦略研究所 株式会社
代表取締役 社長 藤屋伸二
会社所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3-5-25-214
TEL:03-6435-0978 / FAX:03-6435-0979
創業 1996年
設立 2015年
事業内容 経営コンサルティング
社長・後継者向け会員制の経営セミナーの開催
セミナー・講演
出版・著作

 

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2019/09/17