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藤屋式ニッチトップ戦略とは

藤屋式ニッチトップ戦略とは
「高い技術があるのに、利益が残らない…」
そんな悩みを抱える中小モノづくり企業にこそ必要なのが、競争を避け、収益性を高める“非競争型・高収益戦略”です。
本ページでは、他社が真似できない「最小市場単位」に特化し、独自の強みで勝ち続ける——それを可能にする「藤屋式ニッチトップ戦略」をご紹介します。
競争を避け、高収益を実現する戦略
藤屋式ニッチトップ戦略とは、カスタマイズに近い“高付加価値かつ規格化が可能な最小市場単位”へ事業をシフトし、競争を避けて高い粗利益率・営業利益率を実現する、非競争型・高収益戦略です。
「藤屋式ニッチ」とは?
この最小市場単位(=藤屋式ニッチ)は、他社が対応できない、または対応したがらない「狭く深い未充足のニーズ」に対し、自社の強み・特性・提供方法を最適化することで成立します。
勝ちパターンを拡張し、高収益を維持したまま売上拡大へ
こうして確立した“勝ちパターン”を軸に、以下のように段階的に市場を拡張します。
- ズラして広げる:用途・業界・顧客属性などの軸をズラして、マルチプルニッチに展開
- 越境して拡げる:進出先市場の特性に適応し、グローバルニッチに展開
これにより、高収益体質を維持しながら、着実な売上拡大を実現することが可能となります。
詳しく学びたい方へ
藤屋式ニッチトップ戦略は、書籍・セミナー・実践講座・戦略塾を通じて学べます。
まずは、基礎から理解したい方へおすすめの一冊
『ドラッカーに学ぶ 中小モノづくり企業のためのニッチトップ戦略』
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2021/02/09 |