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限界に近づく「コスト削減」に変わるもの
コスト・パフォーマンスを上げる方法
コスト・パフォーマンスを上げる方法は2つあります。それが、
◆コスト額を下げる
◆パフォーマンスを上げる
です。
コストを下げるのが限界ならば、パフォーマンスを上げるしかありません。
パフォーマンスを上げる方法のひとつに、タイム・パフォーマンスがあります。
タイム・パフォーマンスとは、「時間 対 効果」のことです。
時間に関する諺
時間に関する諺(ことわざ)には、次のようなものがあります。- 時は金なり。時間はお金と同じくらい貴重なものであり、無駄に過ごしてはならない
- 光陰矢のごとし:月日が過ぎるのは矢のように早い
- 歳月人を待たず:これ環境を変わってしまう可能性があります。 また、歳月や競合他社は、貴社は、時間は人の都合に関係なく過ぎ去り、留まることがない
- 石の上にも三年:これは、努力すれば、どんなことでも必ず成果が出る
- 思い立ったが吉日:これは、チャンスを逃さず、思い立ったらすぐに行動すべき
時は金なり
たとえば、自社だけで粗利益率20%アップに取り組むと、試行錯誤を重ねて3年かかるとします。一方、専門家の知恵を借りると、6ヶ月で粗利益率20%アップの仕組みができるとします。
2つを比べた場合、タイム・パフォーマンスはどちらが優れているでしょうか?
3年後から粗利益率20%アップになるよりも、6ヶ月で仕組みをつくり、粗利益率20%アップに取り組むほうが、パフォーマンスは優れていますよね。
光陰矢のごとし
「光陰矢のごとし」と言われているように、月日の経つのは速いものです。試行錯誤を重ねているうちに経営の都合を待ってはくれません。
立っているものは親でも使え
「立っているものは親でも使え」という諺もあります。人に何かしてもらう時は、すわっている者に頼むより、立っている者を使う方が手っ取り早いという意味です。
急ぐときは、手の空いている者なら誰を使っても良いというたとえです。
これこそ、タイム・パフォーマンスを向上させる最良の方法です。
親の代わりに【ニッチトップ戦略】を使えば、「石の上で三年もの歳月」をかける必要はありません。
思い立ったが吉日
「思い立ったが吉日」です。一日も速く、コスト削減に変わるものを見つけるために、12月から【粗利益率を20%アップさせる ニッチトップ戦略塾】で学びましょう。
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なお、12月はこのクールの第2回目にあたります。
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第1回目の「講義内容」と「課題シート」は、22,000円(税込み)でお求め頂けます。
また、塾生さんの新規募集は、既存の塾生さんへのパフォーマンスを妨げないことを優先します。
そのため、新規募集は各会場3名までか、4つの会場(札幌会場、東京会場、オンライン会場、指導者養成コース)で8名までの、いずれか少ない人数になります。
たいへん心苦しいのですが、この人数が、新規塾生さんと既存の塾生さんに、丁寧に対応できる藤屋の限界だからです。 ご了承ください。
#ニッチトップ戦略_ポジショニング #粗利益率アップ_価格改定 #ドラッカー_顧客の創造
2023/11/28 |