HOME» ブログ »ドラッカーの言葉 26 未来の暴風雨に備える

ブログ

ドラッカーの言葉 26 未来の暴風雨に備える

【ドラッカーの言葉】未来の暴風雨に備える
「われわれの事業は何になるか」についても問いを発しなければならない。
【現代の経営 上】(p.74)

企業は、波間に漂う船のようなものです。
普通の努力で、進行方向に向かって進むときもあれば、努力しても押し流されるときもあります。
また、今は問題なくも、進路の先に台風が接近していることもあります。
ですから、「自社は今の経営をこのまま続ければ、どのような業績になるか」を、定期的に問わなければなりません。
市場の潜在的な可能性と趨勢(トレンド)、経済の状況、流行や好みの変化、競合などの変化、イノベーションの可能性、今日の商品やサービスで満たされていない顧客の欲求などから、今後の事業を考えなければならないのです。
逆に言えば、このようなことを考えている企業があまりにも少ないので、考えることで他社より一歩、先に出ることができます。

【ドラッカー100の言葉】(藤屋伸二著、宝島社)より一部加筆修正

今回のような思考法は、下記のビジネス教材で習得できます

\ 経営の基本をマスターする教材 /
  • 内 容:深く広く考えるために経営知識を体系的に習得する
  • 対象者:経営基盤を強化したい中小企業の経営者
  • 費 用:4,980円(税別)と5,980円(税別)
  • 提供方法:ステップメルマガ形式で月4回、1回20分前後の映像と文章を配信
2019/09/20

ブログ

 

メルマガ登録

映像教材

著書一覧

 

セミナー

ニッチトップ戦略塾

コンサルティング

教材

会社案内

関連書籍

お客様の声