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ニッチ先生の見聞思 自社を適性評価する方法

自社を適性評価する方法
 

過大評価と過小評価

「物事を実際よりも高く見積もったり評価したりすること」が過大評価で、「物事を実際よりも低く見積もったり評価したりすること」が過小評価です。
どちらも、適正に評価できていないという点では共通しています。
どちらが「まし」か、と言うと、「どちらもマイナス面ばかり」という点で、ニッチ先生の考えでは似たり寄ったりです。

では、なぜ、過大評価や過小評価が生まれるかと言うと、市場や顧客の評価という「客観的な物差し」ではなく「自分の思い込み」で自己評価をするからです。
過大評価をする人は、たとえ実績が伴わなくても、「市場が評価してくれないだけ」と思い込んでいます。
反対に、過小評価する人は、「私ができることなんか、たいしたことない。誰にでもできる」と思っています。

これを是正する方法は、市場や顧客の評価を基準にすることです。
お金を支払うお客様はシビアです。
決して妥協してくれません。
代わりの業者はたくさんいるからです。

自社を過大評価している人は、市場や顧客が分かってくれないと思うのであれば、分からせる努力をすることです。
そのための方法論は、すでに確立されており、本やネット検索で知ることができます。

反対に、自分を過小評価している人は、「顧客は、なぜ、自社から買ってくれるのか?」を考えることです。
そこに、粗利益率アップの答えがあります。
それもマーケティング志向のひとつです。

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2020/07/19

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