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良い戦略・良い経営計画 作成セミナーのご案内
変革期は戦略と経営計画を分けてはいけない
コロナショックが終っても、景気が元に戻るということはありません。大波小波を繰り返しながら、右肩下がりに経営環境は悪化していくでしょう。
その原因は、次のような状況です。
- アメリカの政府が演出したバブル景気が息切れしてくる
- 中国の政府に支えられた経済成長率が鈍化する
- EUの相対的な力の低下
- イギリスのEU離脱処理の混迷
- 中東の情勢不安
- 原油安
- 日本の戦略なき産業政策と、選択肢がない借金財政 など
このような状況では、前年比を基準にした戦略設計や経営計画は機能しません。
戦略に基づく中・長期的な視点での経営計画が必要になります。
コロナショック後を考える
コロナショックは非常事態ですので、資金繰り、コストカット、販売方法の変更など緊急対策で乗り切るしかありません。しかし、その後のことは、上記にあげた経営環境の変化に合わせて、中・長期的な視点で事業を見直すことをお勧めします。
ビジョンを実現する大きな方針が戦略
ものごとの基本と原則はつねに単純です。使える人材・モノ・カネ・時間にかぎりがある中小企業は、単純でなければ、会社運営ができません。
やるべきことを総合(寄せ集めて)ではなく、統合して(少数の活動にまとめて)取り組むことです。
捨てる勇気を持たず、すべてのことに中途半端に取り組んで大きなリスクを負っても、大した成果は得られません。
ジリ貧になるだけです。
同じリスクを負うのであれば、大きな成果が得られる「選択と集中」を選ぶべきです。
違いを打ち出すための「選択と集中」が戦略の本質です。
良い戦略・良い経営計画 セミナーの概要
本セミナーでは、良い戦略と悪い戦略を明らかにして、良い戦略から良い経営計画に落とし込んでいくプロセスを分かりやすく解決します。こんな時だからこそ、非常事態に取り組むとともに、非常事態後の準備に取り掛かりましょう。
あなたのご参加をお待ちしています!
詳細とお申し込みはここをクリック
2020/03/10 |