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ビジネス教材 情報の値段の付け方

今回は、【情報の値段】の付け方についてのお話です。
ネットを検索すれば、ほとんどの情報が無料で入手できます。
そのなかで、発信する情報を有料にするのは、かなり難易度が高くなっています。
そこで、3つのパターンを考えてみました。
これは、ネット上だけでなく、メルマガ、セミナー、相談、企画提案、コンサルティングなどにも応用できます。

発信する対象別に価格を設定する

  • 【皆さん】に発信する「辞書的な情報」は無料
  • 【あなたたち】に発信する「得する情報」はリーズナブル
  • 【あなた】に発信する「問題解決に関する情報」は適正価格

ちなみに、藤屋は、

  • 【皆さん】を対象にするブログやメルマガは無料
  • 【あなたたち】を対象にする会員制セミナーや会員制のメルマガはリーズナブル
  • 【あなた】を対象にする「コンサルティング」は適正価格

にしています。

発信する内容別に価格を設定する

  • 一見、情報提供のような形での【問題提起】は無料
  • 提起した問題の【解答】は有料

客導線として価格の設定する

  • 【お試し】は無料
  • 【本格的な取り組み】は有料

価格は提供する相手の価値観を基準にすること

プロダクトアウト的な価格の設定では金を支払ってもらえません。
そのためにも、「猫に小判」にならないように、「発信する情報を、金を支払ってでも欲しがる人は誰か?」を自問自答することです。
そして、その人たちにとって価値ある情報を提供してください。
これらの根底には、一般的な情報はタダになりたがり、希少な情報は高価になりたがるという【情報の性質】があります。

今回のような思考法は、下記のビジネス教材で習得できます

\ 経営の基本をマスターする教材 /
  • 内 容:深く広く考えるために経営知識を体系的に習得する
  • 対象者:経営基盤を強化したい中小企業の経営者
  • 費 用:4,980円(税別)と5,980円(税別)
  • 提供方法:ステップメルマガ形式で月4回、1回20分前後の映像と文章を配信
2019/09/20

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