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情報共有は、まず「言葉化」から

情報共有は「言葉化」から
 

言葉にしないと目的を共有できない

YouTubeや動画作成ソフトの普及で、中小企業でも、安価や無料で映像でのメッセージ発信が可能になってきました。
そのような中で重要なのは、貴社の商品や提供方法ならではの魅力をしっかり伝えることです。
そのためには、まず、コンセプトを言葉(文字)にして具体化し、そのうえで商品や提供方法の特徴を明らかにして、「タグライン(キャッチコピー)」と「3つの魅力」を打ち出すことです。

あなたは、「イメージが伝わればよいのではないか」と考えるかもしれませんが、絵画・音楽・演劇・本などのように、イメージは受け手によって異なります。

個性が出しにくい競争環境では、さらに強いメッセージが必要になります。
そのためにも、事業や商品のコンセプトをはっきりと打ち出してください。
 

重要項目の言葉化が行動指針にもなる

それが、顧客とのコミュニケーションだけでなく、社内の意思統一にも結びつきます。
たとえば、自社にとって品質とは何か、サービスとは何かなどです。

私が主催する【藤屋式ニッチ戦略塾】の塾生さんが作成した『メッセージ発信シート』に、「高品質な不動産サービス」という表現がありました。
それに対して、「貴社における品質とは何ですか」と質問したところ、「業務によって品質の定義が違います。弊社では15くらいあります」との答えが返ってきました。
重ねて「品質は大切なものですし、セールスポイントにもなります。それらの品質をホームページなどでメッセージとして発信していますか」と質問すると、「まだしていない」とのことでした。

そこで、「貴社の業務の品質を言葉化してホームページに載せてください。『15のお約束』というような形で載せると、お客様も安心します。また、社員さんにとっては行動指針になります」とアドバイスしました。
これが、言葉化する意義です。

増収増益の仕組みをつくる【藤屋式ニッチ戦略塾】はこちらです。
2022/10/04

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