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良い戦略・良い経営計画 作成セミナーのご案内
貴社の戦略・経営計画は機能していますか?
毎年、戦略と経営計画をつくっているが、その通りに活動できていないし、計画通りの実績もあげることができない。そのようなことを繰り返していませんか?
それは、「悪い戦略・悪い経営計画」をつくっているからです。
まず、戦略がガードレールのように、進むべき方法に導いてくれないからです。
あるいは、戦略・経営計画・行動に一貫性がないからです。
複雑な戦略・経営計画が良いわけではありません。
しかし、深く・広く考えない戦略・経営計画は「百害あって一利なし」です。
深く・広く考えて、行動に移せるまで単純化するのが【良い戦略・良い経営計画】です。
本セミナーでは、「悪い戦略・悪い経営計画」を明らかにし、そののちに「良い戦略・良い経営計画とはどんなものか」を明らかにして、「良い戦略・良い経営計画のつくり方」を、事例とワークシートを使ってわかりやすく解説します。
良い戦略・良い経営計画セミナー実施要領
- 【実施日】2020.3.17 13:00~17:00
- 【会場】東京 (JR・京急)品川駅近く(予定)
- 【参加料】30,000円(1社2人目から20,000円、消費税別、お振込)
(経営幹部とご一緒に参加されると、より効果的です)
講義内容
悪い戦略・悪い経営計画
悪い戦略
- ビジョンと戦略を取り違えている
- 困難な問題に取り組もうとしてない
- 分析が「SWOT分析」だけで不十分なうえに、診断にまで至っていない
- 事業の根幹になる「強み分析」が表層的である
- まちがった戦略目標を掲げている
- 基本方針があいまいで活動の列挙で終わっている
- 数値目標はあるが、それを達成する活動が示せていない
- 結果として「日常業務に転換できない」スローガン・精神論になっている
悪い経営計画
- 戦略と連動していない
- 目標の設定が、損益計算書の項目のみになっている
- すべての目標が、結果指標目標のみで先行指標目標がない
- 目標達成に必要な経営資源(ヒト・モノ・カネ・時間)の分配を示していない
- 目標間に整合性がない
- 行動計画がない
- 結果として「できるまで頑張る!」方式の経営計画になっている
なぜ、悪い戦略・悪い経営計画がはびこるのか?
- 現実を直視せず、困難な選択を避けるから
- 穴埋め式のフォーマットでつくるから
- 理念・精神論に終始しているから
良い戦略・良い経営計画
良い戦略
- 正しい質問にもとづいて分析と診断まで行っている
- 診断で明らかになった問題・課題解決のための基本方針になっている
- 基本方針に沿った一貫した活動計画がある
良い経営計画
- 戦略に基づいている
- 近い目標と遠い目標がはっきりわかる
- 全員で取り組むが責任の所在が明確である
- 計画の進捗管理ができる
- 現実・状況に合わせて変更できる
良い戦略・良い経営計画のつくり方
良い戦略・良い経営計画のポイント
- 経営を1つのシステムと考える
- 戦略と計画を「設計するもの」と考える
- 優位性を市場・顧客の視点で決定する
- 80:20の法則でつくる
- あいまいさを排除する
- 戦略と目標、目標間の整合性をとる
- ニッチ戦略シート
- 経営計画シート
- 整合性チェックシート
- 活動計画シート
お申込みは下記のサイトへ
セミナーのお申込みはこちら2020/02/06 |