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粗利益率経営の魅力
キーエンスを事例に、粗利益率経営の魅力を解説しました。
営業利益や経常利益を業績の評価基準にすると、コントロールしやすいコスト削減に集中してしまいます。
ところが、粗利益率を基準に考えると、多くの場合、価格が低すぎることに気づきます。
価格が提供する価値に見合っていないのです。
そこで、適性価格まで値上げすると業績が一気に改善できます。
なお、提供する独自の価値で生み出した利益は、顧客と折半しましょう。
動画では、しっかり解説しています
(8分30秒)
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2021/12/13 |