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多角化戦略 8つのメリット

多角化戦略 複数のニッチ市場で独占市場をつくる

ニッチ戦略は、限定的な市場に留まることが必須条件です。
その市場規模は、業界や市場によって異なります。
たとえば、高級スポーツカーのフェラーリは、年商4,000億円の超ニッチ戦略を展開しています。
反対に、弊社が主催している【藤屋式ニッチ戦略塾】の塾生さんは、同業他社がぜったいマネしたくない面倒なビジネスモデルで運営していますので、年商5,000万円が上限です。
しかし、熱心なファンが増えつつあり、事業は好調です。

このように、一つひとつの市場には上限がありますので、売上を伸ばしていくためには、複数のニッチ市場で事業展開する多角化戦略(マルチプル・ニッチャーになる)が有効です。
そこで、多角化戦略のメリットを整理してみました。
8つあります。

多角化戦略 高収益体質を維持できる

独占市場を複数もつのが多角化戦略(マルチプル・ニッチャー)ですから、単一事業で規模拡大するのとは違い、売上げが伸びても高収益体質は変わりません。
逆に、財務や経理などの間接経費を膨らませずに、IT化・IOT化すれば、収益率はさらに高くなります。

多角化戦略 業績を安定させることができる

複数の市場をもつということは、何らかの理由で、ある事業が不振になっても他の事業でカバーできるため、業績が安定します。

多角化戦略 景気変動に強い

そもそも、特別なニーズであるニッチ市場は、景気変動に左右されにくい性質をもっています。
とは言っても、景気変動の影響は多少なりともあるでしょう。
しかし、たとえば、輸入に強いA事業と、輸出に強いB事業をもっていれば、A事業とB事業の為替変動のリスクは相殺できますので、会社全体としては、景気変動の影響を最小限に抑えることができます。

多角化戦略 事業のライフサイクルに対応できる

どのような事業にもライフサイクル(導入期、成長期、成熟期、衰退期)がありますが、多角化することで、ライフサイクルの影響を最小限に抑えることができます。

多角化戦略 連携(コラボ)しやすい

すでに確立している核事業では、他社との連携はしづらいものですが、新規事業では、自社とは別の強みをもつ他社とのコラボで、事業の立ち上げスピードをあげることができます。
また、自社単独では進出できない事業への進出も可能になってきます。

多角化戦略 自社の強みを有効活用できる

そもそも多角化戦略は、自社の強みを有効活用することです。 強み(技術・ノウハウ)の用途開発や、既存商品の用途開発による市場開拓などをどんどんやれば、生産性があがります。
本塾の塾生さんのなかには、

  • 既存事業のノウハウをFC事業として活用したり、
  • 自社用に開発した商品を他社に販売したり、
  • 自社の顧客を他社に活用させたりする方もいます。
これらは強みの有効活用の例です。

多角化戦略 後継者育成に最適である

社長とナンバー2の違いは、ナンバー2と新入社員との違い以上だと言われています。
その違いは、最終判断するかどうかです。
したがって、ナンバー2として力を発揮していたとしても、社長として有能かどうかは別問題です。
その点、多角化で、ある独立採算事業を任せたり、別会社化して任せたりできますので後継者育成に最適です。
その育成テストに合格すれば問題なく後継者にすることができます。
仮に、その事業で失敗したとしても、社長として不適格だったことがわかりますので、会社の将来を危うくすることが避けられます。

多角化戦略 意欲ある人材を採用できる

事業を多角化することは、展開する事業の数だけ経営者を必要とすることを意味します。
と言うことは、独立心が旺盛な人材にとって魅力ある会社になるということです。
優秀な人材の採用が難しいと言われている中小企業ですが、仕組み次第で優秀な人材を惹きつけることは可能です。
多角化戦略は、優秀な人材を採用する有力な手段でもあるのです。

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2019/09/20

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