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ニッチ戦略 因果応報

因果応報
 

やったことしか結果に出ない

因果応報とは、「人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」という仏教の用語です。
これは、会社経営にも言えることです。
非常識なことをすれば非常識な結果が出て、常識的なことをすれば常識的な結果が出ます。
つまり、非常識なことをしないと、常識的な結果しか出ないということです。
藤屋式ニッチ戦略では、
  1. 業界の異常識・非常識
  2. めんどうくさい
  3. 従来のやり方では儲かりそうにない
  4. 大企業には規模が小さい領域
で、事業展開を進めています。

逆に言えば、
  1. 業界の常識の範囲で
  2. 手間・時間・コストがかからない容易な方法で
  3. 誰も知っている従来のやり方で
  4. 大企業にも魅力的な市場で、継続的に儲かる仕組みを築けるか
ということです。

これでは、どう考えても普通の能力では継続的に儲かる仕組みを築けそうにありません。
よほど神がかった幸運の持ち主を除いて、「やったこと=業績」と考えたほうが正しい経営になりそうです。

ではどうするか?

ニッチ先生がドラッカーをベースに置いているのは、彼が、「子どものような素朴(本質的)な質問をするから」です。
彼には、「こんな基本的なことを聞いたら恥ずかしい」という概念がありません。
そもそも、「基本がわかっていない人がほとんどだ」と分かっているからです。
ところで、
  • やったことしか結果が出ない!
  • 知っている範囲でしか考えられない!
  • 強みの領域でしか成功できない!

さて、これをどう経営で実践しますか?
 

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2020/06/12

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