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非競争の新規事業を創出したいと思いませんか?
◆高収益の新規事業を創出するセミナーを開催します
欲しい人がいるが、競合商品がなければ高収益事業になります。
当セミナーは、競争しなくてよい事業の創出方法を習得するセミナーです。
会社経営は、「適所生存」もしくは「適所繁栄」でなければなりません。
つまり、「もっとも居心地が良い市場で事業展開する」という、非競争の戦略思考が要求されます。
◆生態的ニッチな新規事業を創出する
生物学でのニッチとは、【適所】(安心・安全で占有できる空間や場所)という意味です。
【適所】は、「棲み分け」と「食い分け」によって確保します。
経営における「棲み分け」は、他社と違う市場で事業を展開するということですから、「市場のセグメンテーション」と「市場でのポジショニング」で実現します。
もう1つの「食い分けは」、他社と違う顧客を対象にすることですから、「ペルソナの設定」(理想的な顧客像・ファン像を描くこと)と「商品設計」と「提供方法の設計」によって実現します。
これで、事業の3要素である「誰に・何を・どのように」を具体的に仕事に置き換えることができるようになります。
なお、【適所】は、人間と同じようにライフサイクルによって変わってきます。
人間であれば、乳児のときは保育室あるいは保護者のすぐ近くで育てます。
幼児期になれば幼稚園・保育園など活動の範囲が広がっていきます。
そして、児童・生徒・学生・社会人になるにしたがって、厳しい環境にも適応できるようになります。
会社も同じです。
自社の現在の能力に応じた市場で事業を展開することに徹すれば、ドラッカーのいう「負えるリスクの範囲内での事業展開」や、『孫子の兵法』でいう「まず、不敗の地を確保する」と表現される健全経営を実践できることになります。
◆成功する新規事業創出には原則がある
先輩経営者たちの試行錯誤や、先哲の英知を集めたてできあがったものが、経営理論であり原則です。
このことについて、ドラッカーは『マネジメント』のなかで、「基本と原則に反するものは、例外なく時を経ずして破綻する。基本と原則は、状況に応じて適用すべきものではあっても、断じて破棄してはならないものである」と述べています。
これを、新規事業の創出に当てはめたものが下記の5つです。
◇満たされていないニーズへの対応に限定する
◇強みを活かすために、「共通の市場」か「共通の技術」の領域に限定する
◇生態的ニッチ市場であること
◇専門化と多角化を同時に行なうこと
◇参入障壁(マネ防止策)をつくること
◆ワークシートの使い方を修得する
満たされていないニーズをさがすために、シートを準備しました。
「ブルーオーシャン化」以外は、すべて弊社のオリジナルシートです。
これらのシートを使って、高収益の新規事業を創出していきます。
・「既存市場の『不』の抽出シート」
・「変えたらシート」
・「ブルーオーシャン化シート」
・「ポジショニングシート」
・「新規事業設計シート」
◆セミナーの概要
◇セミナー名:新規事業創出セミナー
◇講義内容
・良い多角化と悪い多角化
・多角化の方向を決める
・生態的ニッチ市場の見つけ方
・対象市場を絞り込む
・対象顧客を絞り込む
・商品と提供方法を設計する
・情報発信の仕組みをつくる
・ワークシートの使い方を修得する
◇日時:10月15日or11月12日、13:00~17:00
◇場所:東京 JR(京急)品川駅近く
◇定員:10社
◇参加料:35,000円(税別、1社2名まで。3名から1名につき10,000円追加、税別)
◆講師(藤屋伸二)より
ドラッカーに取り組み出して、21年が過ぎました。
途中、他の経営理論にも取り組みましたが、よりどころとする経営理論は、やはりドラッカーでした。
しかし、理論的にはドラッカー中心ですが、コンサルティングの実践の場では、他の経営理論の良いところも取り組んでいく必要がありました。
本セミナーは、弊社の事業目的である、「まず、現在の事業を高収益事業に転換し経営基盤を強化する。その後、複数の生態的ニッチ事業を展開する多角化企業になって、継続的に儲かる仕組みづくりを支援する」の複数の生態的ニッチ事業を展開するための新規事業の創出です。
ぜひ、セミナーに参加して、高収益の新規事業創出のスキルを習得してください。
◆藤屋式新規事業創出セミナー(半日コース)のお申し込みはこちら
◆藤屋式新規事業創出塾(6カ月コース、グループコンサル、4社限定、1社4名まで)の詳細とお申し込みはこちら
◆藤屋式ニッチ戦略塾(6カ月コース)の詳細とお申し込みはこちら
欲しい人がいるが、競合商品がなければ高収益事業になります。
当セミナーは、競争しなくてよい事業の創出方法を習得するセミナーです。
会社経営は、「適所生存」もしくは「適所繁栄」でなければなりません。
つまり、「もっとも居心地が良い市場で事業展開する」という、非競争の戦略思考が要求されます。
◆生態的ニッチな新規事業を創出する
生物学でのニッチとは、【適所】(安心・安全で占有できる空間や場所)という意味です。
【適所】は、「棲み分け」と「食い分け」によって確保します。
経営における「棲み分け」は、他社と違う市場で事業を展開するということですから、「市場のセグメンテーション」と「市場でのポジショニング」で実現します。
もう1つの「食い分けは」、他社と違う顧客を対象にすることですから、「ペルソナの設定」(理想的な顧客像・ファン像を描くこと)と「商品設計」と「提供方法の設計」によって実現します。
これで、事業の3要素である「誰に・何を・どのように」を具体的に仕事に置き換えることができるようになります。
なお、【適所】は、人間と同じようにライフサイクルによって変わってきます。
人間であれば、乳児のときは保育室あるいは保護者のすぐ近くで育てます。
幼児期になれば幼稚園・保育園など活動の範囲が広がっていきます。
そして、児童・生徒・学生・社会人になるにしたがって、厳しい環境にも適応できるようになります。
会社も同じです。
自社の現在の能力に応じた市場で事業を展開することに徹すれば、ドラッカーのいう「負えるリスクの範囲内での事業展開」や、『孫子の兵法』でいう「まず、不敗の地を確保する」と表現される健全経営を実践できることになります。
◆成功する新規事業創出には原則がある
先輩経営者たちの試行錯誤や、先哲の英知を集めたてできあがったものが、経営理論であり原則です。
このことについて、ドラッカーは『マネジメント』のなかで、「基本と原則に反するものは、例外なく時を経ずして破綻する。基本と原則は、状況に応じて適用すべきものではあっても、断じて破棄してはならないものである」と述べています。
これを、新規事業の創出に当てはめたものが下記の5つです。
◇満たされていないニーズへの対応に限定する
◇強みを活かすために、「共通の市場」か「共通の技術」の領域に限定する
◇生態的ニッチ市場であること
◇専門化と多角化を同時に行なうこと
◇参入障壁(マネ防止策)をつくること
◆ワークシートの使い方を修得する
満たされていないニーズをさがすために、シートを準備しました。
「ブルーオーシャン化」以外は、すべて弊社のオリジナルシートです。
これらのシートを使って、高収益の新規事業を創出していきます。
・「既存市場の『不』の抽出シート」
・「変えたらシート」
・「ブルーオーシャン化シート」
・「ポジショニングシート」
・「新規事業設計シート」
◆セミナーの概要
◇セミナー名:新規事業創出セミナー
◇講義内容
・良い多角化と悪い多角化
・多角化の方向を決める
・生態的ニッチ市場の見つけ方
・対象市場を絞り込む
・対象顧客を絞り込む
・商品と提供方法を設計する
・情報発信の仕組みをつくる
・ワークシートの使い方を修得する
◇日時:10月15日or11月12日、13:00~17:00
◇場所:東京 JR(京急)品川駅近く
◇定員:10社
◇参加料:35,000円(税別、1社2名まで。3名から1名につき10,000円追加、税別)
◆講師(藤屋伸二)より
ドラッカーに取り組み出して、21年が過ぎました。
途中、他の経営理論にも取り組みましたが、よりどころとする経営理論は、やはりドラッカーでした。
しかし、理論的にはドラッカー中心ですが、コンサルティングの実践の場では、他の経営理論の良いところも取り組んでいく必要がありました。
本セミナーは、弊社の事業目的である、「まず、現在の事業を高収益事業に転換し経営基盤を強化する。その後、複数の生態的ニッチ事業を展開する多角化企業になって、継続的に儲かる仕組みづくりを支援する」の複数の生態的ニッチ事業を展開するための新規事業の創出です。
ぜひ、セミナーに参加して、高収益の新規事業創出のスキルを習得してください。
◆藤屋式新規事業創出セミナー(半日コース)のお申し込みはこちら
◆藤屋式新規事業創出塾(6カ月コース、グループコンサル、4社限定、1社4名まで)の詳細とお申し込みはこちら
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2019/09/25 |