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業界の特殊事情を言い訳にする会社はヤバイ!

ドラッカーのマーケティング
 

特殊事業があるから業界に分かれている

経営コンサルタント・経営塾の主催者という職業柄、さまざまな経営者に、改善・改革・革新・廃棄すべきことを提案やドバイスすることがあります。
そのときに、業界の特殊事情、会社の特殊事情をあげて、現状から変われない言い訳をする会社で、成長できた会社はほぼゼロです。
そもそも、業界特有の事情があるから、他の産業と区別する「業界」になっています。
特殊事情がない業界は存在しませんし、固有の制約がない会社も存在しません。
 

会社経営は変化を常態とする

すべての業界と企業に変化の圧力が押し寄せています。
社会・顧客・市場のニーズ、競合状況などの経営環境が変化しているのですから当然です。
そのような状況で、「変われない業界の特殊事情」を並べても、何の助けにもなりません。
「できる・できない」「やる・やらない」は、検討した結果の判断であって、始めから業界の特殊事情で判断するものではありません。

仮に本当に変われない特殊事情があったとしても、それは過去と現在の話です。
それが、そのまま明日に対する意思決定の判断基準になるとはかぎりません。

このような観点を踏まえ、思考法をイノベーションしてみるのも、現状から脱却する強力な方法の1つです。


もし、自分たちだけで変化が難しいのであれば、ドラッカーをベースにした【藤屋式ニッチ戦略塾 戦略策定コース】で学んでください。
業界の特殊事業、社内の特殊事情が過去のものになっていきます。

【藤屋式ニッチ戦略塾 戦略策定コース】の内容とお申込みはこちらです。
2023/01/17

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