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提供方法で特徴を打ち出す
提供方法の独自化でオンリーワンになれる!
たとえば、コンビニエンスストアは、新たな提供方法を確立したことで、一つの業界を創り上げました。提供方法には、それほどのインパクトがあります。
その提供方法には、次の10の要素があります。
- お客様の範囲・区分をどうするか?
- 数量を無制限にするか・限定的にするか?
- 営業時間、曜日、対応期間をどうするか?
- 規格品だけにするか、カスタマイズに対応するか?
- 納期をどうするか?
- 商圏を限定するか?
- 付帯サービスを何にするか?
- 販売方法はセルフ・対面・ネットをどう組み合わせるか?
- どのようなコミュニティをつくるか?
- 流通チャネルは直販・卸売・OEM販売のどれにするか?
これらのうち、どれか一つを突出させると、特徴が出て差別化できます。
たとえば、「対象顧客を限定」「数量を限定」などにすると特別感が出てきます。
なお、前回の商品の特徴と組み合わせると、オンリーワンになる可能性が出てきます。
また、対象とする顧客を絞り込むことで、すべての要素で特徴を鮮明に打ち出すことができるようになります。
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2022/06/23 |