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新規事業創出セミナー 期限を設定する

新規事業創出 期限を設定しなければ立ち上がらない

ほとんどの中小企業では、新規事業創出の業務は兼務で行なっています。
社長が陣頭指揮を執っている場合でも、新規事業創出については、多忙な時間をやりくりしながら取り組んでいるのが実情でしょう。
そのような状況では、納期がない仕事は後回しにされます。
現場の仕事では、重要度より緊急度のほうが優先されるからです。
新規事業創出までの期限を設定することで、

  • 仕事の優先順位を明確にする
  • ゴールが決まることで集中力を高める
ことができます。

新規事業創出 早期に創出するメリット

  • 新規事業の創出に6ヵ月かけて7ヵ月目から事業展開する
  • 7ヵ月かけて新規事業を立ち上げ8ヵ月目から事業展開する

たった1ヵ月の違いですが、この2つには、大きな違いがあります。
たとえば、知的財産権(特許や商標)は申請順に受理されます。
自社が気づいたことは、他社も気づく可能性がありますので、開発が1ヵ月も違えば、折角のアイデアは使えないかもしれません。
あるいは、ニッチな市場が対象ならば、先に市場を押さえるほうが有利です。
自社がその事業のルールを作れるし、主要な顧客を押さえることができます。
つまり、新規事業の創出は、スピード競争でもあるのです。

新規事業創出セミナー 6ヵ月でできる2つの理由

既成概念がない

講師を務める藤屋には、あなたの業界の常識がありません。
また、御社のとっての当り前も、当たり前ではありません。
つまり、既成概念がないので、良いものは良い、悪いものは悪いと見えます。
新規事業創出には、この素朴な考え方・見方が欠かせません。
これが、藤屋が新規事業創出を支援できる理由です。

新規事業創出のスキルがある

ドラッカーのイノベーションを起こすための3つの方法に

  • 創造的模倣:他社の成功や失敗をひと工夫してマネすること。回答を見ながら答えを書くようなもの
  • 用途開発:既存の技術や商品の、新しい使い方を見つけるもの
  • 新結合:既存の何かと既存の何かを組み合わせて、新事業・新商品を生み出すこと
があります。
いずれも、「自社の強み」×「市場や顧客の顕在・潜在ニーズ」からスタートします。
ドラッカーをコンサルティングのベースに置いている藤屋は、
  • 上記のイノベーションの3つの方法
  • 顕在ニーズの細分化(オリジナル)シート
  • 潜在ニーズの発見(オリジナル)シート
をフル活用して、事業開発・商品開発・市場開拓を行ない、多数の業績のV字回復や伸長を支援してきたノウハウと実績があります。

このような思考とスキルで新規事業を創出するセミナー

5月~10月(原則第3木曜日)に開催する、6ヵ月コースの、グループコンサル形式のセミナーです。
逆に考えれば、6ヵ月で新規事業を創出するということです。
抜群のコスト・パフォーマンスです。
なお、参加者が競合関係になる場合、後からお申込み頂いた方の参加をお断りします。
参加ご希望の方は、今すぐ、お申し込みください。

藤屋式新規事業創出セミナーのお申込みは、こちら
2019/09/20

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