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ポジショニングマップをつくる
独自化や差別化を見える化する
商品・提供方法は、他との違いを打ち出すことで存在意義が出てきます。「ポジショニング」とは、商品・提供方法の特徴や違いを打ち出すことです。
それを「見える化」するのが、ポジショニングマップです。
ポジショニングマップの構造はきわめて単純です。
縦軸と横軸を交差させてできた4つの象限に、自社の商品・提供方法と競合するものを位置づけるだけです。
これにより、自社を配置した象限に、競合がいなければ独自化が図れたことになります。
逆に考えれば、独自化できるように2軸のキーワードを決めればよいとも言えます。
なお、同じ象限に競合がいても、自社の商品・提供方法が外側に位置し、競合と離れていれば差別化が図れていると言えます。
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2022/06/30