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残念な戦略vs粗利益率がアップする戦略セミナーのご案内
粗利益率がアップする戦略
良い戦略は、直面する困難な状況を直視して、それを乗り越える道筋を示します。状況が困難であるほど、活動間の調和を図り、もっとも成果が出そうなものに集中して問題解決やニッチトップの事業へと導いてくれます。
残念な戦略
残念な戦略は、困難な問題を見ようとせず、選択と集中を無視し、矛盾する項目の調整をせず、使えるヒト・モノ・カネ・時間を考慮しない「やるべきことの羅列」で終わっています。講義の進め方
「残念な戦略」と「粗利益率がアップする戦略」の対比シートを使って、自社の戦略を振り返って頂きます。そこから、アフターコロナに対応すべき事業戦略の設計方法を学び取って頂きます。
参加者様の声
4月21日のワークシートをやってみました。所要時間は6時間ほどでした。
感想は、記入を進めるうちに新規事業の内容が整理・ブラッシュアップされてくることと、着手するタイミング(時期)がわかって「行動しなくちゃ」と意識づけをさせられるので良かったです。
反面、4シートあるので誰かに追い込まれないと着手するまで時間がかかるかな、と感じました。
- ニッチ戦略塾では1枚のワークシートに慣れてますから、4枚はボリュームが多いとわたしは感じました。その分、得るものも多いです!
- 経営計画シートでは売上高の目標で、それぞれの売上の根拠を考えることができ、資源の配分と利益、資金繰りのことをある程度整理できました。
- 整合性チェックシートの「顧客満足の視点」までいって、おかしなところに気づいてニッチ戦略シートに戻り、もう一度考え直して、また整合性チェックシートに戻り、を何度か繰り返しました。
この自己チェック機能は気づきがあっていいですね。
「業務プロセスの視点」は別紙で細かく記入できるシートがあると、さらに深く行動計画に落とし込めると感じました。 - 活動計画シートはこのまま印刷して目の前に貼ったり、手帳に縮小版を貼って自分を追い込むのに役立ちます。
- 「経営戦略を体系的に作成できる【ワークシート】をいただけます。
取り組むのはセミナーの後になりますが、できるだけ早く、できれば翌日までに作成することを強くオススメします。得るものがハンパないですよ」
大本佳典様(講師業、札幌市)
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2020/05/14