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ニッチトップ戦略塾


ニッチトップ戦略塾 通塾コース


通塾コース

差別化できずに儲け損ねていませんか?

  • 高い技術力はあるが、利益や売上に貢献できていない
  • 特徴ある製品や提供方法なのに売上が伸びない
  • 良い製品と言ってもらえているのに高付加価値で販売できていない
  • 差別化できているはずなのに、それが市場に伝わっていない
  • 社員の待遇を改善しないと採用できないし、頑張っている社員の貢献にも応えてやりたいが、待遇改善の余裕がない
  • 競争力強化のために思い切った設備投資もしたいが、見通しが立たないので躊躇している

以上のように、高い技術力ノウハウスキル特徴がある製品や提供方法を持っているのに、それを高付加価値化や売上アップに結びつけることができていないのは、事業戦略がないか、あっても戦略の要素間の整合性がないからです。
 

ニッチトップ戦略塾|本格的な経営塾です

事業戦略とは、高い技術力ノウハウスキル特徴がある製品や提供方法を高付加価値化や売上アップに結びつける包括的な方法です。
中小企業様が、今の強みを活かして競争から抜け出し、高収益を実現する方法がニッチトップ戦略です。
ニッチトップ戦略塾では、その方法を6ヶ月で修得することができます。
ただし、主体的かつ継続的に学び続けなければなりません。努力を要する経営塾ですが、らせん階段を昇るようにレベルアップしていき、持続的な高付加価値化&売上アップができます。
 

差別化の成功事例|電動車いす販売業の奇跡

ニッチトップ戦略塾 入塾前
電動車いす販売業として起業して10年目。事業は一定の売上には達したものの、横ばいが続いていました。 次のステップやビジョンが描けず、戦略的な動きがないまま、悶々とした中で日々の課題に追われ、従業員の残業も多くなりがちでした。
また、手動車いすから介助用リフトまで幅広く対応し、業務が分散しがちで、組織は属人化し、データ化も十分に進んでいませんでした。個人事業として従業員4名で運営していたものの、効率化や明確な方向性に欠けていたため、目標が不明確で、幅広い業務に追われ続ける状態が続いていました。
ニッチトップ戦略塾 入塾後
知人からの紹介で入塾したニッチトップ戦略塾での学びで、まず「捨てる勇気」「絞り込む勇気」を持つことができ、電動車いす以外の業務から思い切って撤退しました。
これにより、介護福祉の保険制度に依存しない電動車いすを選択するお客様が増加し、収益性も向上しました。
業務の標準化、データ化、マニュアル作成により、個人の力量に頼らない組織体制を整え、外注の併用で従業員の残業も大幅に減少しました。さらに、メッセージ発信にも力を入れるようになりました。
これにより、メディアからの取材や新規の引き合いも増加し、殻を破ったことで事業の方向性が明確になり、社会への貢献を意識できる理想の事業へと変わりつつあります。
ニッチトップ戦略塾の効果
ニッチトップ戦略塾での学びの積み重ねが、これまで固まっていた思考の殻を崩し、真の強みに基づいた戦略を打ち出すきっかけをもたらしてくれ、マンネリからの脱却と、長期的な事業の安定・成長へとつながっていったのです。
入塾直後は、社長が半日会社を空けるだけでも仕事が回らなかった現場も、1週間の出張でも支障がないようになりました。
入塾5年目には法人化に踏み切り、従業員は6名に増員、粗利益も151%増加しました。社屋を購入して新たな作業スペースの確保もできましたし、新たな販売方法にも取り組めるようになりました。
また、入塾前は挑戦心のみで案件を引き受け、目指す方向性が見えずに日々をこなす状態でしたが、入塾後は、自分の「考えている強み」と「本当の強み」の違いに気づき、勇気をもって業務を絞り込める決断力が高まりました。
2024年には、ロボット大賞(複数の省庁の合同主催)の優秀賞に選ばれました。また、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金主催のアイデアコンテストにも入選し、開発費用1,500万円を獲得することができました。
これらも、業務改革で製造現場から離れることができるようになったおかげと、毎月の例会での課題発表で培われたプレゼンテーション力のおかげでした。
 

ニッチトップ戦略塾 3つの魅力

本塾の3つの魅力は、(1)今の強みで高付加価値化できる、(2)今の強みで売上を伸ばせる、(3)経営に自信と誇りを持てるようになる、の3つです。
 

今の強みで高付加価値化できます

~ 低付加価値から脱却できます ~
 
  • 粗利益率を3年で5%以上アップできます
  • 強みのある製品や提供方法だけに集中できます
  • 価値を認める顧客だけを対象にできます
  • 事例:ある塾生さんは、目の前の仕事に追われ、今期の売上を追っかける経営をしていました。入塾後は、少しずつですが、事業戦略に基づいた経営ができるようになり、売上に一喜一憂するのではなく、計画に基づいた経営と活動がスタッフ共々できるようになりました。
    また、対象市場もお客様も絞れていない「何でも屋」で、強みがわからない会社でした。入塾後は、自社の強みを最大限活かせる市場に絞り、お客様も変わりました。
    入塾前は、私がいないと会社は回らない組織でした。入塾後は、ニッチトップ戦略に基づく事業計画と、ニッチトップ戦略の考え方がスタッフと共有できるようになりました。
    その結果、一人一人が何をやらないといけないかが明確になり、私の考え方ではなく、ニッチトップ戦略の考え方での判断基準ができ、私が不在でもドンドン現場でPDCAを回る会社に変わってきています。
    入塾前は3期連続赤字、合計約1億の赤字でしたが、入塾2年目から黒字に転換でき、その後の3年間で累計の経常利益5,050万になりました。≫≫塾生さんの声はこちら
 

今の強みで売上を伸ばせます

~ 低成長から脱却できます ~
 
  • 売上を3年で50%以上アップできます
  • 想定外の質問・斬新なアイデアをもらえます
  • ニッチな市場でブランディングできます
  • 事例:ある塾生さんは、販売可能なすべてで販売しており、得意先毎の顧客イメージまで考えていたわけではありませんでした。入塾後は、商品、ブランド毎の顧客設定であるとか、上得意先での顧客イメージと商品化であったり、生産部門では強みが発揮できるブランド各社との取り組みに変更し、粗利益率は維持したまま、売上はグループで2倍強の40数億円に増えました。≫≫塾生さんの声はこちら
 

経営に自信と誇りを持てるようになります

~ 経営の先行き不安から脱却できます ~
 
  • 持続的な成長が可能になります
  • 顧客と社員とあなたご自身を幸せにできます
  • やるべきことに取り組めるようになります
  • 事例:ある二代目の塾生さんは、マイナスのスパイラルにどっぷりはまっていました。儲からないのは自分がポンコツだからと思っていませんでした。しかし、入塾後は、すべては自分の責任だと自覚できました。
    その結果、A事業は、作業に見合う価格設定で売上140%アップ、内部留保200%アップ。B事業は、出荷量ベースから粗利重視に変更し、出荷量が20%減っても売上125%、内部留保350%アップ。新規のC事業は黒字転換し経営基盤の強化に貢献できています。
    入塾前は、世間様からバカ息子と思われないために、日々必死でしたが、入塾後は、「無駄な自意識過剰人間」から「素直な自分」に変わり、自信が持てるようになりました。心に余裕ができ、現実逃避が無くなりました。社員への動機づけが上手になり、自分の時間をたっぷり作れる「任せる勇気」を当たり前に発揮できるようになりました。≫≫塾生さんの声はこちら
 

3つの魅力が実現できる理由

~ ニッチ市場でブランディングできるから ~
 
他社が対応したがらないニッチなニーズ(市場)に対応すれば、オンリーワンの存在になれます。
また、そのニッチ市場で集中的に努力すれば、より顧客満足を獲得できます。
つまり、御社の製品や提供方法が「○○と言えば××」と言ってもらえるようになるからです。
それが、中小企業のブランディングです。
ブランディングが高付加価値売上アップをもたらしてくれます。

 

ニッチトップ戦略塾はドラッカーがベースです

塾長の藤屋伸二は、ドラッカーの専門家であり、ニッチトップ戦略の専門家です。
1998年からドラッカーの著書を317回精読し、それを自分流にまとめて本(著書・監修書の合計44冊、合計発行部数225.6万部超)も書きました。
ニッチトップ戦略塾は、ドラッカーのマネジメント、特にニッチ戦略を中小モノづくり企業様向けにアレンジし、300社を超える中小企業様を支援してきました。
コンサルタント歴や塾長歴が28年もあるのに、支援してきた企業様が300社超と少ないのは、1社1社と深く、長くお付き合いさせてもらってきたからです。
また、ニッチトップ戦略塾では、10年以上学び続けている塾生さんが9名、5年以上の塾生さんが9名いらっしゃいます。
それは、持続的な成長に貢献できているからだと認識しています。
もちろん、どこまで高付加価値&売上アップできるかは、あなた次第です。
ドラッカーを学ぶ効果はここをクリックしてください。
 

本格的な経営塾|ニッチトップ戦略塾に長く在塾する理由

  1. ある塾生さんは、施設新設の際、金融機関に1,000万円の融資を申し込みましたが「ニッチトップ戦略シート」を添付したらすぐに決済が下りました。また、新設費用がアップしたため500万円の追加申し込みをしたのですが、それもすぐに決済がおりました。もちろん、入塾以来、業績が毎年50%アップしていたことが前提にありました
  2. ある塾生さんは、入塾して3年目に20数年間の経営で、初めて中間納税を経験しました。売上が伸びたことと、粗利益率が18%から40数%にアップしたことが理由です
  3. ある北海道の塾生さんは、ネットで評判の九州の寿司屋に視察を兼ねて家族3人で行ってみました。支払った料金は12万円でしたが、それは入塾前の月商と同じ金額でした。
  4. 入塾6年目のある塾生さんは、2024年のロボット大賞(国主催)の優秀賞に選ばれました。また、トヨタ主催のアイデアの社会実装プロジェクトに入選し、開発費用1,500万円を獲得することができました。毎月の発表で培われたプレゼンテーション力のおかげだと言っています
 

ニッチトップ戦略塾|第22期のプログラム

本塾は、6回を1クールとして運営しています。
各回の内容は、次の通りです。
  • 第1回目:戦略の準備に入る
    ~戦略設計に不可欠な要件を確認する~
  • 第2回目:何を・どのように売るかを決める
    ~ペルソナ満足の仕組みをつくる~
  • 第3回目:ブランディングする
    ~提供価値を決める~
  • 第4回目:誰に売るかを決める
    ~望む条件で買ってもらう顧客を特定する~
  • 第5回目:メッセージ発信の仕組みをつくる
    ~誰に・何を・どのように・伝えるかを決める~
  • 第6回目:ニッチトップ戦略を設計する
    ~競争戦から抜け出し、高収益を実現する仕組みをつくる~
 

ニッチトップ戦略塾|本格的な経営の運営方法

月1回の例会

例会は、前月の振り返り講義、作成した課題の発表、今月のテーマの講義の3つのパートにわかれています。
なお、例会には課題シートを提出しないと出席できないため、必ず課題シートに取り組まなければなりません。
集合型の継続セミナーは、誰から学ぶか、何を学ぶかも大切ですが、誰と学ぶかも重要な要素になります。
その点、本塾の塾生さんは、毎月、例会とは別に時間をとって課題に取り組み、かつ、継続して学び、業績をあげている方々ですので、一緒に学ぶ仲間としては申し分ございません。
 

塾報と映像で再学習

講義映像で繰り返し学べます。欠席しても学習が途切れることはありません。また、塾報で、講義内容のポイントを振り返ることができます。
 

課題シートへの取り組みとフィードバック

毎月、講義内容を自社に置き換えるための課題が出されます。
それを提出して頂き、講師が添削します。例会での発表で、講師や他の塾生さんから質問やアドバイスという形でフィードバックがもらえます。
 

継続的に反復学習ができる

「知ること」と「できること」と「より上手にできること」は違います。
そこに反復して学ぶ意義があります。
覚悟を持って入塾した塾生さんが毎月の課題に真剣に取り組むと、高付加価値&売上アップを実現できるので、さらなる高みを目指してモチベーションが維持できます。
 

各会場の日程

 
  札幌会場 オンライン会場 東京会場
24年11月 7日(木) 19日(火) 20日(水)
12月 5日(木) 17日(火) 18日(水)
  札幌会場 オンライン会場 東京会場
25年1月 9日(木) 21日(火) 15日(水)
2月 6日(木) 18日(火) 19日(水)
3月 6日(木) 18日(火) 19日(水)
4月 3日(木) 15日(火) 16日(水)
5月 1日(木) 20日(火) 21日(水)
6月 5日(木) 17日(火) 18日(水)
7月 3日(木) 15日(火) 16日(水)
8月 7日(木) 19日(火) 20日(水)
9月 4日(木) 16日(火) 17日(水)
10月 2日(木) 21日(火) 15日(水)
11月 6日(木) 18日(火) 19日(水)
12月 4日(木) 16日(火) 17日(水)
  札幌会場 オンライン会場 東京会場
26年1月 8日(木) 20日(火) 21日(水)
2月 5日(木) 17日(火) 18日(水)
3月 5日(木) 17日(火) 18日(水)
4月 2日(木) 21日(火) 15日(水)
5月 8日(金) 19日(火) 20日(水)
6月 4日(木) 16日(火) 17日(水)
7月 2日(木) 21日(火) 15日(水)
8月 6日(木) 18日(火) 19日(水)
9月 3日(木) 15日(火) 16日(水)
10月 1日(木) 20日(火) 21日(水)
11月 5日(木) 17日(火) 18日(水)
12月 3日(木) 15日(火) 16日(水)


*本塾は、2024年11月から22期目に入ります。
*札幌会場14:00~18:00、オンライン会場12:30~17:00、東京会場13:30~17:30、
 (開催日は変更する可能性あり)
*札幌会場はJR札幌駅近く、東京会場はJR品川駅近くの予定
札幌、東京会場は社会情勢・災害により、オンラインに変更することがあります
 ご了承ください
*「毎回の課題提出は、ちょっとたいへんそう。人前で発表するのは苦手」な方のために、
 講義を視聴してご自身で課題に取り組む
 【ニッチトップ戦略塾 ウェビナーコース】(月額2万円:税別)があります。
*また、ニッチトップ戦略塾を主催したい方のために、
 【ニッチトップ戦略塾 指導者養成コース】があります。
 

よくあるご質問

  • 代理出席は可能ですか・・・代理出席は認めておりません。本塾は継続学習を前提としているため、他の塾生さんとの相互作用が図れなくなるからです。そのかわり、講義の映像をお送りしていますので、学習が途切れることはありません。
  • 課題を提出しないとどうなり3ますか・・・例会への出席ができません。本塾は、講師から学ぶとともに、塾生さん同士の相互作用でも多くの学びがあります。
    ですから、ギブ&テイクの関係を維持するために、課題を提出しないと出席できない仕組みになっています。
    視点を変えれば、この課題の提出義務が継続的な学習効果を高めています。
    なお、1クールに2回、課題を提出しないと退塾となります。このルールが塾生さんの質を高く保てている一因になっています。
  • 課題の発表内容(企業秘密が)が漏洩しませんか・・・これまでの12年間、22期(開塾当初は1年間で1クール)ではありませんでした。
    機密保持は塾生規約でも明記していますし、ドラッカーをベースにしているので、モラルが高い塾生さんでなければ続かないからだと認識しています。
  • レベルが高い経営塾みたいで付いて行けるかどうか心配です・・・強みを1つでも持っており、継続して学ぶ意思があれば心配ございません。
    ほぼすべての塾生さんが、入塾当時から業績が良かったわけではありません。そのご経験がありますので、新入塾生さんの状況も気持ちも理解しています。皆さん、決して甘くはありませんが、優しく支援してくださいます。
 

塾費(入塾料なし)

◆塾費:月額10万円(税別)1社お二人目から8万円 (税別)
          お試し価格:1社1回のみ70%オフ3万円(税別)
 

お試し価格で、ぜひ、例会の雰囲気をご確認ください

講義中の講師と塾生さんの質疑応答、課題発表で発表者が受ける質問やアドバイスの質の高さ、他の塾生さんの発表の創造的模倣の可能性などが実感できます。

もちろん、お申込みするかどうかは、あなたにお任せします。
 

高崎市、東京銀座、静岡市、丹波市でも学べます

上記は、【ニッチトップ戦略塾 指導者養成コース】を受講して、弊社が認定している塾長方が運営している塾です。リアル会場で学びたい方は、こちらもご検討ください。
弊社認定の【ニッチトップ戦略塾 グループ塾】
銀座塾
静岡塾
高崎塾
丹波塾
 *該当する塾名をクリックすると、その塾のWebサイトに移動します。


▶︎通塾コース 塾生規約

2019/07/16

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