ニッチトップ戦略塾　ウェビナーコース

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ニッチトップ戦略塾

ニッチトップ戦略塾　ウェビナーコース

差別化できずに儲け損ねていませんか？

高い技術力・ノウハウ・スキルはあるが、利益や売上に貢献できていない
特徴ある製品や提供方法なのに売上が伸びない
良い製品と言ってもらえているのに高付加価値で販売できていない
差別化できているはずなのに、それが市場に伝わっていない
社員の待遇を改善しないと採用できないし、頑張っている社員の貢献にも応えてやりたいが、待遇改善の余裕がない
競争力強化のために思い切った設備投資もしたいが、見通しが立たないので躊躇している

以上のように、高い技術力・ノウハウ・スキルが生み出す特徴がある製品や提供方法を持っているのに、それを高付加価値化や売上アップに結びつけることができていないのは、事業戦略がないか、戦略の要素間の整合性が取れていないからです。

ニッチトップ戦略塾で問題解決

事業戦略とは、高い技術力・ノウハウ・スキルが生み出す特徴ある製品や提供方法を高付加価値化や売上アップに結びつける包括的な方法です。
中小モノづくり企業様が、今の強みを活かして競争から抜け出し、高収益を実現する方法がニッチトップ戦略です。
ニッチトップ戦略塾で、その方法を６ヶ月で修得することができます。
また、継続的に学び続けることで、らせん階段を昇るようにレベルアップしていき、持続的な業績アップが可能になります。

あるレンタルショップの成功物語

静かな冬の朝、レンタルスケート靴と学生服の店を営む彼は、ぼんやりと雪が舞う外を眺めていました。

経営に懸命に取り組んでいたのですが、努力だけではどうにもならない壁があると感じ始めていたのです。少子化、温暖化…将来はどうなるのだろう。

ふと胸を締め付ける不安が彼を襲いました。けれど、彼はその不安に向き合う術も持たず、ただ懸命に日々の仕事に取り組むしかありませんでした。

そんな彼に知人から紹介してもらったのが「ニッチトップ戦略塾」でした。漠然とした不安を解決するため、彼は半信半疑ながらも門を叩いてみました。

入塾後、彼は自分の事業に新たな光を見出しました。ドラッカーの基本と原則に基づくニッチトップ戦略で、差別化か独自化を追求してください。
その教えに従い、彼は対象とする市場や顧客を絞り込み始めました。

広告も、すべての人にアピールするのではなく、彼が本当に届けたいメッセージをペルソナに向けて、（広告ではなく）「狭告」（メッセージ発信）に替えました。その結果、彼のメッセージ発信が、特定の顧客に響き、その反響は確かに違っていました。

また、会社の運営方法も大きく変えました。以前は、経験豊富な会長－つまり彼の父－の勘とアイデアに頼り切っていました。

しかし、今ではスタッフとともに「メッセージ発信力」と「実行力」を強化し、お客様に喜びを届けることに心を注ぐようになりました。

彼は「ワクワクしながら経営する」という新しい視点を見つけ、これまで感じたことのない一体感と情熱を持って働くようになっています。

業績も劇的に変わりました。売上は3,000万円から7,800万円へと成長し、営業利益率も1％から10％へと飛躍した。スケート靴レンタル部門は3,000台から4,500台へ、学生服レンタル部門は1,000件から2,000件へ伸長したからです。

少子化にもかかわらず、レンタル数が増加したのは、提供価値を高め、価格を上げる戦略に特化した結果でした。

精神的な変化も彼を大きく変えた。何をやればいいかが明確になり、自分の哲学も確立しました。
彼の不安は消え去り、今ではお金、時間、そして心の余裕が生まれました。

経営の最も重要なテーマは「幸せ」だと感じるようになり、彼はお客様、スタッフ、取引先、自分のすべての幸せを追求する経営を目指せるようになったのです。

さらに、通塾コースからウェビナーコースに移行した今でも、彼の学びは止まりません。定休日には丸一日をかけて課題に向き合い、スタッフとも未来のビジョンを共有し、これからの成長を共に目指しています。

彼は自分で作成した課題シートや、送られてくる塾報を定期的に見直し、自分自身の成長を実感するたびに、新たな挑戦への意欲を燃やしています。
彼の目に映る未来は、もはや霧の中ではありません。澄み切った空気の向こうに見える確固たるビジョンです。

ニッチトップ戦略塾　3つの魅力

本塾の魅力は、（1）今の強みで高付加価値化できる、（2）今の強みで売上を伸ばせる、（3）経営に自信と誇りを持てるようになる、の3つです。

今の強みで高付加価値化できます

～低付加価値から脱却できます～

粗利益率を3年で5％以上アップできます
強みのある製品や提供方法だけに集中できます
価値を認める顧客だけを対象にできます

今の強みで売上を伸ばせます

～低成長から脱却できます～

売上を3年で50％以上アップできます
想定外の質問・斬新なアイデアをもらえます
ニッチな市場でブランディングできます

経営に自信と誇りを持てるようになります

～経営の先行き不安から脱却できます～

持続的な成長が可能になります
顧客と社員とあなたご自身を幸せにできます
やるべきことに取り組めるようになります

ニッチトップ戦略塾はドラッカーがベースです

塾長の藤屋伸二は、ドラッカーの専門家であり、ニッチトップ戦略の専門家です。
1998年からドラッカーの著書を317回精読し、それを自分流にまとめて本（著書・監修書の合計44冊、合計発行部数225.6万部超）も書きました。
ニッチトップ戦略塾は、ドラッカーのマネジメント、特にニッチ戦略を中小モノづくり企業様向けにアレンジし、300社を超える中小企業様を支援してきました。
コンサルタント歴や塾長歴が28年もあるのに、支援してきた企業様が300社超と少ないのは、1社1社と深く、長くお付き合いさせてもらってきたからです。
また、ニッチトップ戦略塾では、10年以上学び続けている塾生さんが9名、5年以上の塾生さんが9名いらっしゃいます。
それは、持続的な成長に貢献できているからだと認識しています。

ウェビナーコースのプログラム

本塾は、６回を１クールとして運営しています。
各回の内容は、次の通りです。

第1回目：戦略の準備に入る
～戦略設計に不可欠な要件を確認する～
第2回目：何を・どのように売るかを決める
～ペルソナ満足の仕組みをつくる～
第3回目：ブランディングする
～提供価値を決める～
第4回目：誰に売るかを決める
～望む条件で買ってもらう顧客を特定する～
第5回目：メッセージ発信の仕組みをつくる
～誰に・何を・どのように・伝えるかを決める～
第6回目：ニッチトップ戦略を設計する
～競争から抜け出し、高収益を実現する仕組みをつくる～

ニッチトップ戦略塾ウェビナーコースの運営方法

毎月の講義資料と課題シートでの学習

ウェビナーコースは、「各月のテーマの講義」と「講義内容を自社に落とし込む課題シート」と「講義内容の重要ポイントを解説した塾報」で学んで頂きます。

継続的に反復学習ができる

「知ること」と「できること」と「より上手にできること」は違います。
そこに反復して学ぶ意義があります。
覚悟を持って入塾した塾生さんが、毎月の課題に真剣に取り組むと粗利益率アップと売上アップを実現できるので、さらなる高みを目指して、反復学習に取り組んでいます。

塾生さんの声（塾生さんのお墨付き）

講演講師業

事業に対する考え方

◆入塾前：起業したばかりだったので、いろいろ手をつけたら軌道に乗るかなと思って、あっちこっちに手を出していた。

◆入塾後：セミナーを売ることに絞り込んだ。正直、絞り込むことが怖かったです。

対象市場と顧客に対する取り組み

◆入塾前：事業をやっている社長はすべてお客さんと思っていた。

◆入塾後：商工会さんと所属会員さん。

会社の運営方法

◆入塾前：行き当たりばったり。再現性のない営業活動。

◆入塾後：計画的に営業活動。活動を振り返っては磨き上げ、成約につなげる確率が上がっていった。

業績の変化

◆入塾前：アルバイトをしながら何とか持ち堪えていた。

◆入塾後：売上は400%になった。

心理的な変化

◆入塾前：先行き不透明で不安。「知り合いの社長たちから見下されてるな」と思い込んでいた。

◆入塾後：業績に山谷（やまたに）はあるけれど、基本がわかっているから気持ちに余裕がある。
他の人は関係ないと開き直れた。

その他、何でも

指導の通りに実行するまでに時間がかかったけれど、一歩踏み出してよかった。
自分の場合はベストなタイミングで入塾できた。
以前は直接指導を受ける「ニッチトップ戦略塾通塾コース」で９年間やっていた。
落ち着いてきたタイミングで「ウェビナーコース」に切り替えた。
つまり、学ぶのは止めていない。
成長のスピードを速めたいなら、通塾（札幌会場、東京会場、オンラインコース）をお勧めします。

【おおもと経営オフィス大本佳典様】