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独自化のための生態的ニッチ戦略その1:選択と集中
◆選択と集中の実務◆
選択と集中は、ときどき耳にする言葉です。
しかし、これほどよく耳にする言葉ですが、実際の経営でどのように行なえばよいかは、ほとんど分かっていません。
多くの場合、20%(たとえばAランク)の対象(顧客や商品など)から、全体の80%の成果(利益や売上げ)が得られます。
反対にAランクの対象では全体の20%のコストしか発生せず、残りの80%のコストは、20%の成果しか上げられないBランク以下の対象で発生しています。
これは、『20:80の法則』や『2:6:2の原則』と言い換えることもできます。
これらの法則の使い方を、動画で事例を使って説明しました。
時間は7分39秒です。
2019/09/20