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ニッチ戦略 戦略で【違い】を打ち出せているか?
有効な事業戦略
事業・商品・提供方法で他社との違いを打ち出すのが戦略です。どのように美辞・麗句を並べても、
違いを打ち出せていないものを戦略とは言えません。
「どのような人たちに」「何を」「どのように提供するか」
この3つを書いてみてください。
たとえば、、、
書き出したもので、他との違いが分かれば、伝えたい人たちに伝わります。
例えば、弊社の【藤屋式ニッチ戦略塾 オンラインコース】は、
- 誰に:強みを持つ中小企業の経営者に
- 何を:粗利益率5%アップの仕組みを
- どのように:コミュニケーションが図れるオンラインセミナーで
- 強みを持たない中小企業は対象外です
- 粗利益率5%アップに関心がない経営者も対象外です
- そして、オンラインセミナーは嫌だと思う経営者も対象外です
したがって、誰に好かれたいかを明らかにすれば、それ以外の経営者に嫌われる(無視される)ことになります。
戦略とは「捨てる勇気」と言われるのはそのためです。
経営環境が厳しくなるほど、
誰でもいいから買ってくださいと言うのではなく、
あなたに満足して頂くための商品(サービス)です。と言わなければなりません。
他社とは○○が違います。
ですから、ぜひ、この商品(サービス)を買ってください!
そう言えるようにするのが事業戦略です。
藤屋式ニッチ戦略塾 オンラインコース
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2020/04/21