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ドラッカーの教えに基づく中小企業の成長戦略


ドラッカーの教えに基づく中小企業の成長戦略

ドラッカーの『創造する経営者』に次のような教えがあります。
あらゆる企業が中核となるものをもたなければならない。 すなわち、リーダー的な地位にたてる領域をもたなければならない。 したがって、あらゆる企業が、専門化しなければならない。 あらゆる企業が、その専門化から、可能なかぎり多くの成果を得なければならない。 したがって、あらゆる企業が、多角化しなければならない。 この専門化と多角化のバランスが、事業の範囲を規定する。
中小企業の場合、この専門化を「専門特化」(生態的ニッチ市場)にまで絞り込まないと、競争の渦に巻き込まれてしまいます。 また、『マネジメント』のなかには、次のような教えがあります。
中小企業は戦略を必要とする。 小企業は限界的な存在にされてはならない。 その危険は常にある。 したがって、際立った存在になるための戦略をもたなければならない。 ニッチを見つけなければならない。
ドラッカーのいう「ニッチ」とは、常に「生態学的ニッチ」(適所)を指します。
生態的ニッチは、「棲み分け」と「食い分け」で確保します。
つまり、「競争しない環境」、あるいは、「食物連鎖のトップ」(ニッチトップ)に立つということです。
複数の生態的ニッチ市場を開拓すれば、非競争のまま成長することができます。
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2019/11/11

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