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ニッチ先生の情報収集法
ニッチ先生は何を見、何を読んでいるか?
ニッチ先生は、ドラッカーのいう時代の「基底の変化」(地殻変動のような動き)と「傾向」(トレンド)を知るための情報収集を心がけています。社会的には、企業や消費者の時間と金の使い方の変化など。
身近な情報では、塾生企業さんの業績や活動、所属する業界や競合の動きです。
そのため、主な情報収集元は、日本経済新聞・日経MJ・インターネット・塾生さん、そして、月に数冊の書籍です。
テレビやアマゾンプライムでは、気分転換にサスペンスもの、自然・動物など生態的ニッチに関するものです。
日本経済新聞では、すべての面の見出しを見ます。
そして、関心がある記事を読みます。
常にチェックしているのは、今はコロナ禍関連、アメリカ・中国の覇権争い、イギリスを始めとするEUの動き、アジアの新興国の動向。また、AIとIoT、新素材、新技術です。
経済的には、各国のGDPの推移・借金依存度、株価・為替に注目しています。
また、各記事の背景を知るために「Deep Insight」は、欠かさず読みます。
また、趣味として、「私の履歴書」、土曜日の「読書」欄、日曜日の「The STYLE / interview」を楽しみにしています。
日経MJは流通のトレンドを知ることと、商品開発のアイデアのネタ探しの視点で読んでいます。
インターネットでは、経済・経営に偏らないように、世の中のトレンドをウオッチしています。
それからスポーツでは、プロボクシングの井上尚弥選手。大リーグでは大谷翔平選手。テニスでは大坂なおみ選手。ゴルフでは松山英樹選手、畑岡奈紗選手など、世界で戦っているアスリートには強い関心があります。
たぶん、ニッチ先生自身の情報処理能力と性格なのでしょうが、多読などで「より多くの情報」を得ようとは思いません。
ですから、ベストセラー本などもほとんど読みません。
時間の経過に耐えた本だけを読みます。
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2020/06/13