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コロナ禍に対応する戦略と経営計画オンラインセミナー
企業の現実
コロナ禍は、私たちが経験をしたことがない未知の経営環境ですから、予測をしても仕方ありません。それでも対応しなければならないのが企業経営です。
そこで、2つのシナリオを考えます。
- 数か月で収束する場合はどうするか?
- 1年以上かかる場合はどうするか?
これに基づき、戦略と経営計画をシミュレーションしてみましょう。
今回のような事態への対応は、待ったなしに行わなければなりません。
リスクを負おうとしないリスクがもっとも大きいからです。
すでに起こった未来の状況
- コロナ禍がいつまで続くか見通せない
- 仮に数か月で落ち着いても経済・市場・経営に後遺症は深く残る
- 資金繰りに苦しむ企業がなりふり構わない値引き・条件改悪に走る
- それらの企業に追随すると、経営状況が悪化するだけである
競争環境から抜け出すために
- 一般論から距離を置くこと。マスコミ報道、SNSの情報も鵜呑みにしない
- 資金を中心に自社の状況を冷静に分析する
- 経営が悪化した他社が、どのような行動に出るかを考える
- そのうえで、自社の市場・自社の顧客ではなく、「そもそも」から市場・顧客を俯瞰(ふかん)する
- 自社の強みを再確認する
- 市場が冷え込んだ時こそ、対象市場・対象顧客を絞り込んで、他社が非常識と考えるような戦略を設計する
- そのためにも、現在にとらわれず、市場・顧客、商品と提供方法、流通チャネルを見直す、など
このような観点から、戦略と経営計画を見直すと、方向性が見えてきます。
本オンラインセミナーでは、ドラッカー理論をベースに、この状況における良い戦略・悪い戦略、良い経営計画・悪い経営計画を明らかにして、勝ち残るための方向性を見出して頂きます。
良い戦略・良い計画 作成オンラインセミナー
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2020/04/15