ブログ
値段は提供価値に対して付けろ!
提供するのはモノではなく価値だ
どんなに複雑な作業でも、それだけを繰り返すのであれば、業務効率は上がります。反対に、単純な作業でも何通りもしなければならなければ、業務効率は下がります。
つまり、ペルソナ(理想的なお客様像)を設定して、ペルソナだけの仕事をすれば業務効率は上がるのです。
もっとも、効率を「利益を獲得するうえで、もっともコスト・パフォーマンスが良い仕事内容と作業工程」とすると、効率の意味は変わってきます。
その典型がカスタマイズでしょう。
ただし、値段はその価値にふさわしいものに設定する必要があります。
しかし、中小企業の多くは、業界基準の値段にとらわれ、業界基準以上の価値に対する値付けをしません。
なんとも、残念な経営です。
増収増益の仕組みをつくる【藤屋式ニッチ戦略塾】はここをクリックしてください。
無料体験できます。
2022/07/28