藤屋式ニッチトップ戦略
事業定義の前提になる3要素
それぞれの意味を確認する 事業の定義の前提には、事業環境、事業目的、自社の強みの3つの要素があります。 この3つの要素が合致した領域で事業を定義することになります。 多角化にもこの3要素を適用する 多くの企業が事業環境( […]
正しい答えを引き出すために
◆正しい質問って何?◆ イノベーションの元祖でもあるピーター・ドラッカーは「正しい質問をしなければ、正しい答えは得られない」という趣旨のことを強調しています。また、「正しい質問の仕方を知らなければ、何も発見することはでき […]
価格を下げずに価値を売れ!
不況の時ほど価格を上げる! 不況のときに価格を下げるのは、自ら進んで価格競争に参加することを意味します。 事業戦略としては最悪の方法です。 それよりも、逆に他社と一線を画して、特定顧客の・特定ニーズに絞り込んでオンリーワ […]
多角化しても多様化するな!
多角化と多様化の違い スポーツの世界ではありえないことを経営の世界では当たり前に行なっています。 その愚かしさを、スポーツを事例にして説明します。 卓球のシングルスでナンバーワンになったとします。 これを極めようとするの […]
ニッチ先生の見聞思 一点突破、全面展開
成果をあげる方法 ドラッカーによると、仕事ができない人は、何にでも少しずつ手を出すそうです。 そのうえ、それぞれに要する時間を少なめに見積もります。 しかし、ほとんどの仕事は、順調にいくことはありません。 一つの仕事が予 […]
高収益事業をつくる市場の 棲み分け と 食い分け
前回、藤屋式ニッチ戦略の定義は、 「自社の強みを活かせる生態的ニッチ(適所:非競争の独占市場)となるように、他社との棲み分け・食い分けで高収益の独自市場を創り出し、維持・発展させる中長期的な事業への取り組み」と紹介しまし […]
競合他社の追随を排除する
ニッチ市場でリーダーの地位を維持する ニッチ市場は、無競争でなければ意味がありません。したがって、「ニッチ市場でリーダーの地位を維持する」という表現は矛盾しています。 ニッチ戦略は、「捕食者がいない小さな池で唯一の魚にな […]
ニッチにいくつの意味があるか知っていますか?
◆少なくとも4つの意味があります ・経済では、「すき間」という意味で使っています。 ・建築では、「壁のくぼみ」という意味で使っています。 ・土木では、トンネルなどのわきに設けられる「非常用の退避空間」という意味で使ってい […]
技術力があるのに儲からないのは なぜ?
日本企業の生産性は低いとされています。 なかでも製造業、とりわけ下請け企業・業務用の資材・原料を製造している企業の利益率は、さらに低くなっています。 それらの企業は、強みである技術を、下請け・業務用という形で、「低価格で […]






