マクドナルドの成功事例に学ぶ|サービスの工業化をした経営革新の本質とは?

中小企業に特化した「ニッチトップ戦略」の専門家、藤屋伸二です。
私はこれまで「ドラッカーの経営学」と「ニッチトップ戦略®」を組み合わせ、350社を超える中小企業の高収益化を支援してきました。
また、ドラッカー関連の書籍を45冊執筆し、累計発行部数は225.9万部を超えています。

アメリカでは、ハンバーガー店は、19世紀以降に増えはじめ、第二次世界大戦後には、大都市の街角のいたるところで見られるようになりました。

それを近代化したマクドナルドは、1953年からの25年間における最高の成功物語の一つです。

それまで当たりはずれも運まかせのパパママ・ストア的な事業に、はじめてマネジメント(体系化的な経営)を適用しました。



マクドナルドでは、まず最終商品を設計し、これに合わせて業務プロセスを組み直しました。

また、設備のほとんどをつくり直し、肉、玉ねぎ、パン、フライドポテトそれぞれの一片にいたるまで、同一のものを、同一の時間内に、完全に自動的に生産できるようにしました。

同時に、顧客にとってのハンバーガーの価値とは、品質と同質性、サービスの早さ、清潔さ、親しみやすさであると定義しました。

そして、これらすべてについて基準を定め、従業員を訓練し、給与システムさえ、この基準に照らして定めたのです。



これがドラッカーのいう「マネジメント」です。

しかもきわめて進んだイノベーションのマネジメントです。



なお、マクドナルドはサービス業を工業化した事例にもなります。

そしてこの考え方は、他のサービス業だけでなく、販売業にも知識労働にも応用できます。

参照元:『イノベーションと企業家精神』の一部を要約

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