中小モノづくり企業のためのイノベーションセミナー

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セミナー

中小モノづくり企業のためのイノベーションセミナー

ドラッカーに学ぶ　市場開拓・商品開発の実務

中小モノづくり企業のイノベーションがわかります

こんな課題の解決方法がわかります

新しい市場を開拓したいが、具体的な方法がわからない・・・
新商品を開発したいが、アイデアが浮かばない・・・
コストをかけずに商品開発する方法があれば知りたい・・・
今の商品を高付加価値化したいけど・・・

こんな課題をお持ちの中小モノづくり企業の経営者様へ

本セミナーでは、中小モノづくり企業の経営者様・後継者様を対象に、ドラッカーを基盤とした市場開拓と商品開発の実務を学んでいただく少人数のセミナーです。貴社の強みの再発見から、チャンスの評価、そして事業化まで、実践的なワークシートを用いて、明日から使えるノウハウをわかりやすく、質問を受けながら解説していきます。

創造的なアイデアが浮かばなくても、ドラッカーがイノベーションの手法として提示した９つの着眼点があれば大丈夫です。
９つの着眼点を、４つのイノベーションの視点を使って、市場や顧客、自社の商品や提供方法、技術を分析（分類と分解）していけば、「なぜ、気づかなかったのだろう！」と思える市場開拓と商品開発が実現できます。

プログラム

はじめに：製品と商品の違いを知る

本セミナーでは、商品と製品の違いを明確にし、製品（つくったモノ）を市場で求められる商品（売れるモノ）へと変えるための視点を明らかにします。

商品と製品の違いは？
製品を商品にするために

Ⅰ．自社の強みを確認する

ワークを通じて、自社の強みを再認識し、それを細分化・部品化することで、新たな可能性を探ります。

眠っている強みを覚醒
強みの細分化（部品化）
ワークシート：『眠っている強み覚醒シート』

Ⅱ．チャンス発見の着眼点

9つの着眼点から市場のニーズを捉え、満たされていないニーズに焦点を当てたチャンスの発見方法を学びます。

９つの着眼点からチャンスを見つけ出す方法
満たされていないニーズの特定
ワークシート：『チャンス発見シート』

Ⅲ．チャンスを評価する

独自化・差別化の基準、実現可能性、選択基準など、チャンスを事業化するための評価方法を習得します。

独自化または断トツの差別化に必要な要素
実現可能性の評価
チャンスの選択基準

Ⅳ．チャンスを事業化する

具体的な事業化手法を学び、ワークを通じて自社のチャンスを事業計画へと落とし込みます。

事業化する４つの手法

講師紹介

◆藤屋伸二
◆藤屋ニッチ戦略研究所株式会社　代表取締役
◆略歴
大学卒業後、民間企業に勤務。1996年創業。会社勤務中に中小企業診断士試験を受験、６回目で合格。社会保険労務士試験に２回目で合格。創業３年目に大学院に入り、ドラッカーの研究をはじめる。ドラッカーをテーマにした出版企画書８タイトルを、８年間で延べ185社に送り続け、ようやく出版にこぎつける。以降、53冊の著書・監修書の合計発行部数267万部（電子版、海外版を含む）を超える。なお、ドラッカー関連だけでも44冊、225万部を超え、ドラッカーの解説書分野では日本一になる（チャットGPT調べ。なお、翻訳書分野のトップは上田惇生氏）現在は、多くの失敗を重ねながら、ドラッカーの経営論をベースにした中小企業のための【藤屋式ニッチトップ戦略】を考案し、その普及・浸透のため、藤屋式ニッチトップ戦略塾、コンサルティング、執筆・講演などの活動を複合的に行っている。

◆講師からのメッセージ
ドラッカーの経営論をベースにして、24年の中小企業に対する支援経験で積み上げた【市場開拓・商品開発】のノウハウとスキルを、余すことなくお伝えします。このセミナーの学びを実行し、「粗利益率向上＆新たな顧客層を開拓できること」を心から願っております。

もっと詳しいプロフィールはこちらです。