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お客様の声
ニッチトップ戦略塾 塾生さんの声 通塾コース
藤屋式ニッチ戦略塾 塾生さんの声 通塾コース
食品製造業
事業に対する考え方
◆入塾前:顧客視点ではないプロダクトアウトの要素が多く、ペルソナを特定していない状況であった。産直ギフトとしての広い市場で自社の事業をみていた。
ただ、「ブランドタイアップ+商品」のみの改善活動で、戦略を毎年考えていたわけではない。
◆入塾後:半年単位で事業戦略を修正しており、会社の方針書に役位立てている。
ブランド毎の顧客設定。ブランドの絞り込み。ブランド毎とファンを増やす活動。
勝てる新しい市場と、我が社グループの強みが活かせる方法を常に考えている。
計画も立てるようになった。
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:ギフト関連では販売できるところすべてで、得意先毎の顧客イメージまで考えていたわけではない。生産部門も参入障壁を強みにして開拓していたのみ。
◆入塾後:商品、ブランド毎の顧客設定であるとか、上位得意先での顧客イメージと商品化であったり、生産部門では強みが発揮できるブランド各社との取り組みに変更。
業績の変化
◆入塾後:売上はグループで2倍弱の40億円、粗利益率は維持。【兵庫県 匿名希望 様】
不動産売買・仲介・管理業
Q1:入塾する前、あなたはどんな問題を抱えていましたか?A :広告費を絞るのが怖い。(対象顧客が曖昧でした)自社の何となくできているビジネスモデルが可視化出来ていなかった。戦略的な物が何も無かった
Q2:その問題を解決したいと思いながら、どんな「いら立ち」を感じていましたか?
A :どう考えてよいか分からなかった。本質的な話を教えてくれる所が無かった
Q3:本塾と他のセミナーとの違いは何でしたか?
A :派手な言葉や雰囲気でごまかさず、深く考える機会を提供してくれた
Q4:本塾が実際に問題解決に効果があると実感した瞬間を教えてください。
A :対象顧客の絞り込みと戦略の策定が一本の線でつながった時
Q5:問題が解決した、または、解決しようとしている今、あなたの考え方と事業はどのように変わりましたか?
A :全ては絞り込まれたお客様視点で、どのように貢献していくかという思考を持てました。入塾当時と比較して売上と店舗数が5倍になりましたが、広告費を絞り込み、以前と同額に抑えられています。
【北海道 北章宅建株式会社 坂本 周平 様】
ドッグフード製造小売業
事業に対する考え方
◆入塾前:戦略は特になく、ただ、売り上げを上げる事しか考えていなかった。◆入塾後:市場を細分化して、ペルソナの価値観に合った商品や戦略を考えるようになった。
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:すべての犬の繁殖業者さん(単価が安くても売上金額が多いところ)◆入塾後:個人で大型犬の飼い主さん、特に犬の健康に時間とお金を使う方。
業者さんから個人のお客様に移行中
会社の運営方法
◆入塾前:事務所では、事務員さんが1人で幅広い業務をしていた。業務方法もこちらからの指示が多かった。
営業方法も計画性がなく、単発的に全国の業者さんを訪問していた。
◆入塾後:事務員さんが3人になり、役割分担で仕事を進め自分たちで改善できるようになってきた。
愛知県と茨城県に拠点を設置し計画的に業者さんへ訪問が出来るようになった。
業績の変化
◆入塾前:仕入れのお金が足りないときもあった。◆入塾後:売上は2.5倍、粗利率も2倍になった。
心理的な変化
◆入塾前:粗利が低かったので資金繰りが大変だった◆入塾後:粗利の安定で少しは安心した経営が出来る
その他、何でも
コロナ禍で為替や物流コストの変動があり、コロナ禍中に3回値上げをしたが、塾で勉強していた値上げの考え方の変化によりそれほど客離れもなく、粗利もアップして適正な利益が取れるようになった。値上げ後は、こちらが望むお客様が残ってくれた。
【北海道 アゼットジャパン株式会社 齋藤 智之 様】
電動車いす販売業
事業に対する考え方
◆入塾前:起業して10年を迎え、次を想像したときにビジョンが浮かんできませんでした。戦略的な動きではなく、次々と起こる課題をこなすことに精一杯でした。
従業員の残業も多かったです。
◆入塾後:藤屋先生や、異業種の塾生さんから多くの気づきを得ました。
あらゆる角度からの検討ができ、業界の中の当たり前の概念を捨てることができました。
従業員の残業は大きく減りました。
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:車いすは手動車いすから電動車いすまで幅広く手掛けていました。また介助用の移乗リフトなども頼まれれば取り扱っていました。
入塾後:勇気を持って、電動車いす以外の業務から撤退。
それにより対象市場はより狭まりました。
しかし、福祉制度を利用しないで購入されるユーザー様が増えました。
会社の運営方法
◆入塾前:属人化していて、個人の能力に頼っていました。仕事の切り分けができず、組織としては成立していませんでした。
また行った作業の蓄積、データー化、数値化もできていませんでした。
◆入塾後:値決め・対応方法の標準化を進め、事務手続きを少しでも減らすように改善を繰り返しています。
行った作業のデーター化、作業工程の分解、細分化、マニュアル化を行っています。
業績の変化
◆入塾前:個人事業。従業員4人。◆入塾後:株式会社に法人化:従業員6人、粗利益151%増。
社屋購入。作業場面積の増床。新規事業介護保険レンタル事業の開始。
心理的な変化
◆入塾前:来る案件、とにかく挑戦していました。目指す方向を示せずに、日々の業務幅広く必死にこなしていました。
◆入塾後:捨てる勇気、絞り込む勇気を持って、業務を絞り込みました。
躊躇せずに、決断を行えるようになってきたと思います。
その他、何でも
「考えている強み」と「本当の強み」の違いに気がつくことができました。殻を破り、強みを生かした情報発信を行うことで、メディアからの取材や新規の引き合いが増えました。
マンネリの思考から抜け出すきっかけをくれました。
これは、この塾の反復学習の効果だと実感しています。
長年固めた殻を破ることは最も難しいことでした。
しかし、「気づき」というヒビが入ると殻はパラパラと崩れていきました。
事業を安定させて、理想事業を行い、社会に還元していきます。
【東京都 株式会社コボリン 浅見 一志 様】
多角化に事業展開している企業
事業に対する考え方
◆入塾前:世間様からバカ息子と思われないために、日々必死だった。◆入塾後:無駄な自意識過剰人間から素直な自分に自信が持てるようになった。心に余裕ができ、現実逃避が無くなった。 まずやってみるが具体的にできるようになった。社員への動機づけが上手になり、自分の時間をたっぷり作れる任せる勇気を当たり前に発揮できる。
対象市場と顧客
◆入塾前:業界のスタンダードを追っかけていた。◆入塾後:誰に何をどのように思考が身に付き自分の顧客目線が変わった。客層と対象地域が自分の理想にドンドン近づいている。苦手な顧客がいなくなった。当たり前が当たり前になってきた。CSが第一でESは二の次だと気づけたのは大きな収穫。
会社の運営方法
◆入塾前:仕組みがあるつもりだった。自分よがりに気付けなかった。パワハラで凌いでいたみたい?◆入塾後:目的を明確にしてPDCAを回せる。社員さんの成長具合が分かるようになった。儲かる方程式を作れるようになった。
業績の変化
◆入塾前:マイナスのスパイラルにどっぷりはまっていた。儲からないのは自分がポンコツだからと思ってなかった。◆入塾後:すべては自分の責任だと自覚できた。
- A事業(サービス業)は、作業に見合う価格設定で安定した収益を確保。売上140%アップ、内部留保200%アップ
- B事業(製造業)は、出荷量ベースから粗利重視に変更し、出荷量が20%減っても同程度の粗利を確保できるようになった。売上125%アップ、内部留保350%アップ
- 新規事業は、3つの事業を順次立ち上げており、C事業は黒字化、D事業はメドが立ってきた、E事業を立ち上げ中で、成長のための健全な節税効果は100%アップしている。
情緒の変化
◆入塾前:赤字の恐怖。◆入塾後:自分自身が一番変わった。経営をほぼ任せられる人財が複数育ち、自分の日常業務が無くなった。社員さんの年収と年間休日を増やせた。やりたい事業がドンドン増えてワクワクする。
その他、何でも
◇幹部と共に学ぶと成長スピードが倍速です!◇適正な価値共有は組織強化の基本だと実感できる!
【東北地方 匿名希望 様】
屋根からの雨漏り専門修理業
事業に対する考え方
◆入塾前:受け身で事業を行なっていて、下請け仕事が多く脱却したいと思っていました。◆入塾後:やるべきことや方向性、何に力を注ぐべきかを考えられるようになりました。
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:雨漏りを得意として取り組んでいたものの、下請け仕事が9割で、元請けとしての仕事は1割でした。◆入塾後:強みが明確になり、元請け仕事が9割下請け仕事は1割となりました。(現在はお付き合いしたいと思う下請け仕事のみ受けています)
会社の運営方法
◆入塾前:全くありませんでした◆入塾後:メッセージ発信から受注、そしてアフターフォローまで仕組化できました。
業績の変化
◆入塾前:粗利益率20%◆入塾後:粗利益率が2倍にUP
心理的な変化
◆入塾前:自信がなく先のことが心配でした。◆入塾後:繰り返し学び実践することで、結果が出て自信を持つことができました。
その他、何でも
ここでの学びがなければ会社は存続していないかもしれません。そしてようやく経営者のスタート地点に立てたように感じます。
【北海道 株式会社齊藤板金 齊藤 宏之 様】
電気工事業
Q1:入塾する前、あなたはどんな問題を抱えていましたか?A :どんなお客様に絞ったらよいか? どんな商品、サービスを提案したらよいか?
Q2:その問題を解決したいと思いながら、どんな「いら立ち」を感じていましたか?
A :自社の価値を作る事にいら立ち。
Q3:本塾と他のセミナーとの違いは何でしたか?
A :ニッチ先生の質問攻め。いつやるの? それやると良いのになぜやらないの?
Q4:本塾が実際に問題解決に効果があると実感した瞬間を教えてください。
A :キャッチコピーの完成で、実用新案が取れた。
Q5:問題が解決した、または、解決しようとしている今、あなたの考え方と事業はどのように変わりましたか?
A :コロナ後、業界の非常識、コンサルティング営業が高付加価値になる予感を持っています。
【愛知県 東邦電気工事 株式会社 伊藤 正樹 様】
2020/08/11