藤屋式ニッチトップ戦略 実践講座 塾生さんの声
ニッチトップ戦略塾 通塾コースは、講師と塾生さんとのコミュニケーション、塾生さん同士の相互作用で粗利益率アップを切り口にした増益・増収の仕組みをつくる経営塾です。
しかしながら、地理的や時間的な要因などで通塾である【戦略錬成コース】に出席できない方のために、次善の策として【実践講座】を設けています。
スケート靴・学生服のレンタル業
事業に対する考え方
◆入塾前:努力すればきっと上手くいくはず。ですが、経営の明確な答えは持っておらず将来に対し不安。
◆入塾後:正しい知識で差別化・独自化
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:市場と顧客が絞り込めておらず、広告等でも全員を取りにいこうとしていた。(薄くしか刺さらない)
◆入塾後:市場と顧客が明確になり、広告ではなく狭告を行うことにより、ペルソナだけに刺さる事のみを選択、実行出来る様になった。
会社の運営方法
◆入塾前:会長(親父)の経験と勘とアイデアと実行力が会社の全て。
◆入塾後:自社にとっての正しいやり方を学び、他社よりも学んで実践。
スタッフと共に、ワクワクしながらお客様を喜ばせる為の発信力、実行力のアウトプットに拘っている。
業績の変化
◆入塾前:売上高3,000万 営業利益率1%、スケートレンタル3,000台、学生服レンタル1,000件。
◆入塾後:売上高7,800万(260%)、営業利益率10%、スケートレンタル4,500台(150%)学生服レンタル2,000件(200%)
少子化にも関わらずレンタル数アップ。
価値を高め、価格を上げることに特化し、レンタル数のアップ%以上の売上、利益率アップの結果。
心理的な変化
◆入塾前:何が正しいか分からず、少子化、温暖化もあり、将来の経営に対し一抹の不安があった。
◆入塾後:何をやればいいかが明確になり、経営指針も創り、自分の哲学も確立し、将来に対する不安は一切無くなった。
現在は、経営も好調の事から、最も大切な「お金、時間、心」が豊かになり、お客様、スタッフ、取引先、自分の「幸せ」を一番のテーマに置き、経営をわくわく、楽しく、チャレンジ出来る様になった。
通塾コースからウェビナーコースに転籍
毎月の課題を定休日に丸一日掛けて真剣に考えて作成し、すぐに実践。
スタッフへビジョンと詳細を落とし込む為に、課題シートを回覧して説明。
社長が、現在と未来の視点で考えている事、自社の強みや進むべき道を共有、実践する様、努めている。
過去の課題シートや塾報なども定期的に見直し、その時に書いた、自分のメモ等が、過去と現在の振り返り&道のり、自分自身の成長率として学び、実行のサイクルを回している。
実践講座になっても、自分次第でいくらでも学び、実践、結果を出せております。
【北海道 株式会社ぎゃくし 瘧師 博一 様】
講演講師業
事業に対する考え方
◆入塾前:起業したばかりだったので、いろいろ手をつけたら軌道に乗るかなと思って、あっちこっちに手を出していた。
◆入塾後:セミナーを売ることに絞り込んだ。正直、絞り込むことが怖かったです。
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:事業をやっている社長はすべてお客さんと思っていた。
◆入塾後:商工会さんと所属会員さん。
会社の運営方法
◆入塾前:行き当たりばったり。再現性のない営業活動。
◆入塾後:計画的に営業活動。活動を振り返っては磨き上げ、成約につなげる確率が上がっていった。
業績
◆入塾前:アルバイトをしながら何とか持ち堪えていた。
◆入塾後:売上は400%になった。
心理的な変化
◆入塾前:先行き不透明で不安。「知り合いの社長たちから見下されてるな」と思い込んでいた。
◆入塾後:業績に山谷(やまたに)はあるけれど、基本がわかっているから気持ちに余裕がある。
他の人は関係ないと開き直れた。
その他、何でも
指導の通りに実行するまでに時間がかかったけれど、一歩踏み出してよかった。
自分の場合はベストなタイミングで入塾できた。
以前は直接指導を受ける「藤屋式ニッチ戦略塾 戦略錬成コース」で9年間やっていた。
落ち着いてきたタイミングで「実践講座」に切り替えた。
つまり、学ぶのは止めていない。
成長のスピードを速めたいなら、戦略錬成コース(札幌会場、東京会場、福岡会場、オンライン会場)をお勧めします。
【北海道 おおもと経営オフィス 大本 佳典 様】
ドッグフード製造小売業
事業に対する考え方
◆入塾前:戦略は特になく、ただ、売り上げを上げる事しか考えていなかった。
◆入塾後:市場を細分化して、ペルソナの価値観に合った商品や戦略を考えるようになった。
対象市場と顧客に対する取り組み
◆入塾前:すべての犬の繁殖業者さん(単価が安くても売上金額が多いところ)
◆入塾後:個人で大型犬の飼い主さん、特に犬の健康に時間とお金を使う方。
業者さんから個人のお客様に移行中
会社の運営方法
◆入塾前:事務所では、事務員さんが1人で幅広い業務をしていた。
業務方法もこちらからの指示が多かった。
営業方法も計画性がなく、単発的に全国の業者さんを訪問していた。
◆入塾後:事務員さんが3人になり、役割分担で仕事を進め自分たちで改善できるようになってきた。
愛知県と茨城県に拠点を設置し計画的に業者さんへ訪問が出来るようになった。
業績の変化
◆入塾前:仕入れのお金が足りないときもあった。
◆入塾後:売上は2.5倍、粗利率も2倍になった。
心理的な変化
◆入塾前:粗利が低かったので資金繰りが大変だった
◆入塾後:粗利の安定で少しは安心した経営が出来る
その他、何でも
コロナ禍で為替や物流コストの変動があり、コロナ禍中に3回値上げをしたが、塾で勉強していた値上げの考え方の変化によりそれほど客離れもなく、粗利もアップして適正な利益が取れるようになった。
値上げ後は、こちらが望むお客様が残ってくれた。
【北海道 アゼットジャパン株式会社 齋藤 智之 様】