ドラッカーの言葉6 顧客がすべてを決める

【ドラッカーの言葉】顧客ニーズと事業の定義について
顧客の関心は、価値や欲求や現実である。

【チェンジ・リーダーの条件】(p.34)

すべての企業にあてはまることですが、「その企業が何を製造したり、販売したりする企業か」を決めるのは顧客です。
顧客が何を買ってくれるかで、その企業が「何を売るべきか」「どのように売るべきか」が決まります。
また、顧客が何を買ってくれるかは、顧客自身のニーズだけでなく、買いたいものを提供する競合相手との関係も考えなくてはなりません。
つまり、自社の事業を定義するときには、「顧客ニーズ」と「競争相手の状況」から考えなければならないのです。
顧客や競合相手は、決して御社の都合は考えません。
顧客が考えるのは自らの欲求を満たすことだけなのです。
したがって、すべてを決める顧客、そして競合の状況から事業を組み立てていきましょう。

【ドラッカー100の言葉】(藤屋伸二著、宝島社)より一部加筆修正

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