セールスポイントがズレていませんか!



  ドラッカーの言葉に、

企業が売っていると考えているものを、顧客が買っていることは稀である。もちろんその第一の原因は、顧客は製品そのものを買っているのではないということにある。顧客は満足を買っている

というのがあります。



強み(魅力的な商品や提供方法)を持っているのに、業績がパッとしない中小零細企業を多く見かけます。



それは、顧客が求めている特徴ではなく、自社が売りたいものをセールスポイントにしているからです。

だから、情報を発信していても、貴社の「商品や提供方法の真の魅力」がターゲット客に突き刺さらず、買ってもらえないのです。



たとえば、陶磁器メーカーは、産地のブランドを売ろうとしています。

「どれだけ歴史があるか」「すごい産地ブランドに価値があるか」という情報を発信しています。

しかし、それらに価値を感じているのは、陶磁器の愛好家か、歴史に興味がある人だけです。



一般家庭や多くの飲食店では、そうしたブランドイメージが選考基準のトップに来ることはありません。



ある陶磁器の卸売業者は、一般的な飲食店の真の課題に気づき、それに対応する商品を企画・提案することで、多忙を極めています。

どれくらい多忙かというと、「大好きな釣りに行く時間がまったく取れないほど」だと言います。



陶磁器の市場は、2003年の782億円から2010年には397億円に縮小し、近年は300億円を下回っているそうです。

そうした市場環境にも関わらず、同社は業績を伸ばしているのです。



業績低迷を市場環境のせいにするのは簡単です。

でも、それでは問題解決には結びつかず、「座して死を待つ」のみです。



したがって、今一度、マーケティングの基本である「真の市場ニーズや顧客ニーズ」の視点から貴社の対応力を見直し、それをセールスポイントに反映させてメッセージ発信してみてはいかがでしょうか?



弊社主宰の【藤屋式ニッチトップ戦略塾】では、その支援も行っています。



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強みを活かした、マーケティング志向のセールスポイントの打ち出し方が分かります!