ニッチ戦略塾の講義を映像で受ける ニッチ戦略映像会員

ご挨拶

ご挨拶

藤屋伸二プロフィール

 どんな市場でも、一時的に儲かることはできます。しかし、「独自化」少なくとも「差別化」が可能なニッチ市場でなければ、継続的に儲け続けることはできません。

 私が、経営学の最高峰と信じているドラッカーの著書の中に、「ネズミとして生きるのであれば、ネズミの形態が最適である」があります。これは生物学での定説だということであり、進化論にも通ずるものだそうです。
 また、ネズミとして生きる前提には、最適な生存環境が必要になりますが、生物学では、その最適な場所のことを「ニッチ」と呼ぶそうです。

 中小企業だからこそ対応できる市場、同規模他社が対応したがらない市場は、探せばかならず見つかります。その市場を見つけて独自化を図り、継続的に儲かる仕組みをつくるのが「藤屋式ニッチ戦略」です。藤屋式ニッチ戦略とは生態学的にみたニッチ市場を対象にする戦略であり、「強い相手との競争を逃れる戦略であり、参入しようとさえない思わせない戦略」です。ですから、一般的に言われている「すき間を狙うニッチ戦略」とは、一線を画しています。
 このような藤屋式ニッチ戦略を、強みを持っているけれど活かしきれていない中小企業に普及・浸透させて、業績アップに貢献するというのが弊社の事業目的です。

藤屋伸二プロフィール用

 1996年に経営コンサルタントとして創業しました。そして、1998年に経営理論を体系的に学び直すために大学院に入りました。すでに、中小企業診断士と社会保険労務士の資格を取得していたのですが、資格取得の知識レベルでは、優れた経営者には通用しないことを実感したからです。
 その大学院での修士論文のテーマを探す過程で、ドラッカーの著書『現代の経営 』(ダイヤモンド社)と出会い、それから17年以上、ひたすらドラッカーを研究し続けてきました。ドラッカーの著書を精読すること250回以上、ドラッカー関連の著書・監修書は26冊、累計発行部数は208.8万冊(電子版、海外発行を含む)を超えました。また、ドラッカーをテーマにした雑誌への寄稿、セミナーや講演も多数あります。TV・ラジオ出演もありました。
 ところが、この2年で、少しずつ、ドラッカーからはみ出す部分が出てきました。中小企業の皆さんに、より理解して頂き、より確実に実行に移して頂くには、ドラッカー以外の理論や、私のコンサルティングから得たノウハウ・事例を取り入れたほうが、伝わりやすい部分が出てきました。つまり、「純粋なドラッカー」ではなく、「藤屋式」の意味合いが強くなってきたのです。これは、物事を学ぶ順番である「守・破・離」の、「破」の段階に差し掛かってきたのだと思います。
 2015年の10月に法人化した際、社名を『藤屋ニッチ戦略研究所 株式会社』にしました。今後は、名実ともに、「中小企業が継続的に儲かる仕組み」である『藤屋式ニッチ戦略』の普及・浸透をテーマに活動を続けていく所存です。引き続き、よろしくお願い致します。

藤屋ニッチ戦略研究所株式会社
代表取締役社長 藤屋伸二