藤屋のドラッカーは面白い!

藤屋塾(ニッチ戦略塾、イノベーション塾、経営計画塾)に入塾された方の評価が、大きく二つに分かれます。

売上高10億円以上の経営者は、おおむね、「ドラッカーは面白い。これまで考えたことがないような質問をされて思考が広がった。深まった」とおっしゃいます。

一方、売上高が10億円未満の経営者の方々の評価は、おおむね、「ドラッカーが分かりやすい」「これまでの考え方を打ち壊された」「言っていることは分かるが、実際にやるのは難しそう」です。

そこで、後者の人には、「そうなんです。つまり、難しいのはドラッカーではなく経営のほうなんです。だから、分かるようになるために仕事として取り組んでください。必ず業績は向上しますから」と言うようにしています。

確かに、ドラッカーの本は表現が難しいのですが、言おうとしていることは原理・原則ですから、とても単純明快です。だから、(1)専門用語と英語表現をできるだけ使わずに優しい日本語に置き換えて、(2)中小企業の事例と図解を多用して講義すれば分かりやすくなります。

また、(3)本質にたどり着くような質問をくり返し、(4)答えに詰まるとヒントになる質問をし、(5)的確なアドバイス(提案)をし、(6)業務に置き換えるためのフォーマットを課題として提供すれば、ほとんどの人が、ドラッカーを自社に応用できるようになります。

「量稽古が大切」と言いますが、「質が高い量稽古」(インプットとアウトプット)を繰り返せば、例外なく成長します。

中小企業の成長=社長の成長ですから、1年以上、継続して学べば、78.8%(2016年度実績)の塾生企業が、前年比で業績を向上させたことも、当たり前と言えば当たり前のことです。

仕事をはじめ、学びや稽古事すべてに共通することですが、成果が出る前に止めてしまうから面白くないのです。しょせん経営の勉強ですから、どんなに講師が工夫しても、本人が積極的に取り組まなければ、面白いはずがありません。

とは言え、少しでも興味・関心をもって出席して頂けるように気をつけながら、6月度の【藤屋伸二のニッチ戦略塾】のレジュメを作り終えたところです。

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