ビジョン(戦略目標)を描く

目標は夢があり、かつ、達成可能であること

戦略目標の設定で大切なのは、従業員が目標そのものに夢や期待が持てることです。求人難の時代には、従業員のほうに、継続して勤める・辞めるの決定権があるからです。そして、その傾向は優秀な従業員ほど強くなります。

したがって、3年間、一生懸命に努力しても、企業の資金繰りは楽になるかもしれませんが、賃金も上がらない、ボーナスも出ない、サービス残業は減らないでは、従業員は努力する気になれません。

社長にとって企業は、自分の一部かもしれませんが、従業員にとっての勤務先は、数ある企業の一つに過ぎないのです。

したがって、従業員の生活や環境が良くなる戦略目標であることが重要です。また、3年後の目標は、努力すれば達成可能なものでなければなりません。さらに、どのような仕事をすれば達成できるのかが、示されるものでなければなりません。

そのうえで、目標達成したら、どのような社会貢献ができるかの、精神的な満足の領域を示すものでなければならないのです。

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