ニッチ市場はどこにあるか

すぐ近くに潜んでいるチャンス

既存市場でも、顧客ニーズを細分化すれば、市場は無数に分割ができます。それらの一つひとつがニッチ市場です。

つまり、ニッチ市場は、特別な場所にあるのではなく、自社の既存の市場のなかにあります。ですから、既成概念を捨てて丁寧に探せば、すぐに見つかります。

しかし、その数があまりに多すぎて、対応しきれないことに気づくことでしょう。

ただし、すべてのニッチ市場が、競争の観点から、すべて魅力的な市場とはかぎりません。ですから、どのニッチ市場を選ぶかが重要な意思決定、すなわち、中小企業に最適な「ニッチ戦略」になるのです。