ニッチ市場を定義する

大企業対策

私は、ニッチ市場を、「独自化が計れる、無競争で、目標とする利益を伴なう売上げが確保できる市場」と考えています。
したがって、大企業と違う市場で事業を展開することになります。
それは、ヒト・モノ・カネ・時間(経営資源)で格差が生じる大企業と、真っ向勝負しては勝てるメドが立たず、かつ、目標とする利益を伴なう売上げが獲得できないからです。
そのためには、大企業にとって、魅力がない市場規模に留めておくことです。

中小企業対策

また、中小企業が追随しないように、ビジネス・モデルには教育訓練した人の手を入れるようにして、面倒くさい状況を創り出す必要があります。

ニッチ市場の定義

そうした意味では、ニッチ市場とは、「大企業が参入してこない限定的な市場、および、中小企業が面倒くさくて対応したがらない市場」と定義してもよいでしょう。
この両方を満足させる市場を切り拓くと、独自化できる高収益事業を創ることができます。